昨日我が家のワガママおばあちゃん猫、華(はな♀️)が虹の橋へ旅立っていきました!18歳でした。

2002年9月実家のお外に二匹の猫がいらっしゃいました!二匹でいるからとお外でご飯をあげたり見守っていたのですが、ある日から一匹に!私の推測ですが、もう一匹はとても人懐っこい子で私の手からおやつを食べられるぐらいの子だったのでお家に迎え入れられたのでは。しかしもう一匹は人見知りのビビり‼️不安なのかとにかく大きな声で兄妹にゃんこを探していました!でもいつまでたってもひとりぼっち!もうそうなったら私が面倒見てあげると捕まえようとするのですが、なかなか近づいてくれません!毎日ちょっとずつちょっとずつ慣れていき無事に家猫へ。

お家に入ってからは家族にはとても甘えんぼうで、でも、先住猫とはなかなかお友達になれずに苦労しました。
震災があって外に逃げたときに足を折って帰ってきたこともありました。足にはボルトが入っているため高いところや早く走ることはできませんでしたが、毎日のんびり過ごしていました。
独り暮らしをきっかけに、完全私との二人生活。多分私を主と思わず、気に入らないご飯はひっくり返す。ご飯がなければ夜中だろうが大きな声で催促する。それでも知らんぷりをすると胸の上に乗り肉球で私の口を塞ぐ、華の穴に髭をいれてくすぐり攻撃をする、と頭のキレるお婆さんでした!
毎日元気に過ごしていたのに、9月3日7時00分頃から急に足に力が入らずに歩けなくなりました。病院へつれていくとすぐに酸素室に入れられ血液検査を。結果が出るまで仕事場で待つことに!18時00分にお迎えに行ったときに先生からは『赤血球数が良くなくて、貧血状態です。いつどうなるかわからない状態』とのことでした。そのまま病院で酸素室に入って:れば落ち着いているかもしれないけど、高齢のため体に負担が大きいからそれもいつまでもつかといわれたのでお家で静かに過ごすことを選びました。1日酸素室にいたので顔色もよく私を見ると大きな声で鳴いてくれました。帰りの車の中でも浅い呼吸をしながら一生懸命に泣いていました。家に入ると帰ってきたことに気づき少しだけしっぽをフリフリしてくれましたが、やはり苦しそう。私の膝の上に抱き、好きだったナデナデを思う存分してあげました。気持ち良さそうに目をほそめ20時02分いつものように伸びを一回して静かに丸くなりました。眠るように。
もちろん18歳という年齢だったので覚悟はしているつもりでしたがこんなに急に居なくなるとは。
しがし、今年はコロナでおうち時間が多かったのでいつも以上にイチャイチャできて良かったと思います。
私の子になってくれたあの日からず毎日が幸せだったし、もっと介護をする予定だったし。ごはんもトイレもおやつもたっぷり用意してあったのに。
華ちゃん、お空の世界に行ったらワガママは少しにしないと嫌われちゃうからね。お父さんお母さんとらぶちゃん🐱とムーミン🐶とみんなと仲良くしててね🍀
またいつか会える日まで
またね👋
