こんにちは、寒波が続き昨夜はひさしぶりに湯タンポを出して来て、お兄ちゃんのお布団→妹のお布団→パパのお布団っと、1つの湯タンポをリレーして、お布団の足元を暖めました、aricoです。(私は子どものあいだで眠ります。。(^ー^))


さて、引き出しの続きをアップします。つながるうさぎ



引き出しになる4面の板が揃いました。
底は後から作ります。




ボンドをつけて直角に接着します。




接着したら、クランプで絞めつつ、下穴を開けてビス止めします。
後からダボでビスを隠すので、タボ穴も忘れずに。。気合いピスケ



接着できたら、きちんと引き出しが収まるか棚板に入れてみて、引っ掛かるようならカンナや、ヤスリで、ひたすら調整します。

気を付けたつもりでしたが、本体の棚板の奥の方が、歪んで接着されてました。なので、引き出しの奥の高さが手前より1ミリくらい小さくなってたようで、かなり削りました。

こういう時の1ミリって、結構な誤差で、
ヤスリではラチがあかないので、カンナで削る方が早いのですか、引き出しをしっかり固定しないとカンナって削れないんですね。。


手前は、固定できるのですが、反対側は物理的にムリなので、削る度にカクカクと動いてしまうのです。

苦戦してると、いつも笑顔が可愛い無口なおじさんが、浮いてしまう反対側を押さえるのを手伝って下さいました。大泣きうさぎ

口数の少ない、このおじさんは、私にいつも敬語を使われ、作業が終わる時も『お先に失礼します。』っと、言われます。

な、なんて礼儀正しい。。カナヘイきらきら
そして、お節介なことはされなくて、とても出来た方です。。(≧ヘ≦ )


ここで、作業してると、いろんなおじさんが興味本位?で、私のところにやって来て、
遠慮ない視線で、『お姉ちゃん、すごいなぁ~』っと言う人も居れば、『それじゃあ、強度が足りんやろ。』とか『それ反対ちゃうの?』とか、その場かぎりの言葉を投げ掛けて行きます。

すごく、イラっとします。。気合いピスケ

普段から作業に来られてるおじさん達は、
何か言われても、素直に耳を傾けたり、むしろ質問したりするのですが、何するわけでもなく、ふらりとやって来るおじさんの一言や時には物に触ったり。。


すごく不愉快になることがあります。


おじさんの話に熱くなってもしょうがないのですが。。てへぺろうさぎ


でもこの笑顔が可愛い無口なおじさんはいつもそっと手助けして下さいます。カナヘイハート




お蔭で、きちんと棚に収まる引き出しに調整することが出来ました。


正面のビスをダボで隠してます。 




余分なダボをノコギリでカット。(^ー^)





カットした後をヤスリで綺麗にして
今日は終了。


次回は、底をつけて完成させます。(^ー^)


д<)
ごめんなさ~い。


            arico