昨夜のこと。
数日前にSPドラマで放送された【シバトラ】の録画を観ようと、姫ちゃんを旦那に預けて自室でお茶飲みながらのんびりしていた11時頃。
階下から義母の大きな声で私を呼ぶのが聞こえてきて、姫ちゃんが起きちゃうよ
、と慌てて降りていきました。
義母はすごく慌てた様子で
「大変っ!ぷうちゃんが外に出ちゃったよ!!」
え?嘘っ?何で?!
ぷうちゃんってゆーのは、飼っている猫。
まだ子猫の頃に拾ってきて、私が担当である。姫を身籠るまではずっと、毎晩抱っこして寝てた。
うちの子になって以来13年間ずっと、外へは出さずに家の中で過ごしてきた箱入り猫。
嘘でしょ



私も慌てて玄関へ飛び降りた。
扉が開いてる………
ちょうど猫が通れるぐらいの12センチほどの広さで…。
大変だっ!
どぅしよう


半分泣きながら周囲を探し歩きました。
近所の駐車場や周囲の家に停まってる車の下を
物陰や草むらなどを
懐中電灯で照らしぷうちゃん…どこ?と呼びながら、パジャマ姿で必死に探す私は、さぞ不審者に見えたことだろう。
2時間も捜し回ったけど見つかる訳もなく、結局玄関の扉を少し開けてそこで帰ってくるのを待つことにした。
待ってる間、涙があふれ。
最近、姫のことばかり一生懸命で、ぷうちゃんのことは構ってあげてなかったよ。
それどころか、寂しそうに鳴いて寄ってくるのを、毛が付いちゃうから…姫ちゃんに猫パンチするかもしれないから…って少し邪険にしてた時もある。
罰が当たったんだ


って。
ずっと外に出たことないから、遠くに行っちゃったら帰ってこれないかもしれない。
もうぷうちゃんに会えないの?
義母と二人で、玄関で待つこと1時間ぐらい。
ひょこってぷうの顔が覗いた。
帰ってきたっっっ


慌てずゆっくりと
ぷうちゃん、おいで~
と呼び掛けると、玄関から入ってきて一目散に2階へ上がった。
すかさず扉を閉めた。
よかったぁ~~~!
ちゃんと帰ってきたよ!!
ぷうちゃんの体をお湯で絞ったタオルでしっかり拭いたけど、どこにもケガも無く、野良ちゃんには出会わなかったんだね。
ほんとに良かったよ!
いつも2階に居るぷうちゃん。
取っ手にぶらさがってドアを開けてしまうぷうの為にドアには鍵を掛けるんだけど、1階に降りるドアの鍵を誰かが掛け忘れ、さらに最悪なことに、夕食前に一人1階に降りた義父が玄関の扉を開けてしまい、上がってくるときに鍵を掛けなかったらしい。
これからはみんなが、玄関に降りたときに鍵のチェックをしようと、今朝話しました。
アルツな義父に言っても仕方ないことですし。
だけど昨夜、義母と二人で探し回り疲れて玄関で待ってる間、2階から義父のいびきが聞こえてきたのには、正直イラついたよ。
仕方ないことって分かってても、ぷうちゃんの生還を義母と喜びあってる時に目が覚め、「何をくだらないこと言ってやがんだ、バカヤローが…」なんて言われちゃうと、くっそ


って思っちゃうよ…
はっ(__;)
いかんいかん。
自分に罰が当たったんだ…って反省したばかりなのにね。
ともかく、無事に帰ってきてくれてほんとによかった!
今夜はお刺身、買ってきてあげることにしよー。
数日前にSPドラマで放送された【シバトラ】の録画を観ようと、姫ちゃんを旦那に預けて自室でお茶飲みながらのんびりしていた11時頃。
階下から義母の大きな声で私を呼ぶのが聞こえてきて、姫ちゃんが起きちゃうよ


義母はすごく慌てた様子で
「大変っ!ぷうちゃんが外に出ちゃったよ!!」
え?嘘っ?何で?!

ぷうちゃんってゆーのは、飼っている猫。
まだ子猫の頃に拾ってきて、私が担当である。姫を身籠るまではずっと、毎晩抱っこして寝てた。
うちの子になって以来13年間ずっと、外へは出さずに家の中で過ごしてきた箱入り猫。
嘘でしょ




私も慌てて玄関へ飛び降りた。
扉が開いてる………

ちょうど猫が通れるぐらいの12センチほどの広さで…。
大変だっ!
どぅしよう



半分泣きながら周囲を探し歩きました。
近所の駐車場や周囲の家に停まってる車の下を
物陰や草むらなどを
懐中電灯で照らしぷうちゃん…どこ?と呼びながら、パジャマ姿で必死に探す私は、さぞ不審者に見えたことだろう。
2時間も捜し回ったけど見つかる訳もなく、結局玄関の扉を少し開けてそこで帰ってくるのを待つことにした。
待ってる間、涙があふれ。
最近、姫のことばかり一生懸命で、ぷうちゃんのことは構ってあげてなかったよ。
それどころか、寂しそうに鳴いて寄ってくるのを、毛が付いちゃうから…姫ちゃんに猫パンチするかもしれないから…って少し邪険にしてた時もある。
罰が当たったんだ



って。
ずっと外に出たことないから、遠くに行っちゃったら帰ってこれないかもしれない。
もうぷうちゃんに会えないの?
義母と二人で、玄関で待つこと1時間ぐらい。
ひょこってぷうの顔が覗いた。
帰ってきたっっっ



慌てずゆっくりと
ぷうちゃん、おいで~

と呼び掛けると、玄関から入ってきて一目散に2階へ上がった。
すかさず扉を閉めた。
よかったぁ~~~!
ちゃんと帰ってきたよ!!
ぷうちゃんの体をお湯で絞ったタオルでしっかり拭いたけど、どこにもケガも無く、野良ちゃんには出会わなかったんだね。
ほんとに良かったよ!
いつも2階に居るぷうちゃん。
取っ手にぶらさがってドアを開けてしまうぷうの為にドアには鍵を掛けるんだけど、1階に降りるドアの鍵を誰かが掛け忘れ、さらに最悪なことに、夕食前に一人1階に降りた義父が玄関の扉を開けてしまい、上がってくるときに鍵を掛けなかったらしい。
これからはみんなが、玄関に降りたときに鍵のチェックをしようと、今朝話しました。
アルツな義父に言っても仕方ないことですし。
だけど昨夜、義母と二人で探し回り疲れて玄関で待ってる間、2階から義父のいびきが聞こえてきたのには、正直イラついたよ。
仕方ないことって分かってても、ぷうちゃんの生還を義母と喜びあってる時に目が覚め、「何をくだらないこと言ってやがんだ、バカヤローが…」なんて言われちゃうと、くっそ




はっ(__;)
いかんいかん。
自分に罰が当たったんだ…って反省したばかりなのにね。
ともかく、無事に帰ってきてくれてほんとによかった!
今夜はお刺身、買ってきてあげることにしよー。