(空をボーッと眺めてたとき書いたメモをそのまま載せます ちな未だ空はえぐい気分屋の天気)
大通りを挟んだ向こう側はここよりもっと雨降ってて霞んでて
ビルの輪郭もちょっとしか見えないくらいなのに夕焼けがいつもと同じくらい、いやいつもよりもっと綺麗に見える
そうこうしてるうちに雨がどんどん強くなってる
遠くでカミナリの音が聞こえる
ビルとか家とかが蒸発して消えていきそう
霞んだままなぜかめっちゃ綺麗な太陽に吸い込まれていきそう
風がつよくなってきた
横殴りの雨ってやつ
この雨のさ、なんだろカーテンみたいな動き
風に乗ってちょっと束みたいな感じになって降る雨よ
正式名称あるのかな
もはや近くすら見えなくなってきた
向こうの空は晴れ始めている
太陽が雲に取り込まれていく
あ、一気に晴れてきた
ここにいる雨がどんどん向こうのほうに行ってる
向こう側の空がグレーに限りなく近いピンクになっていく
霞んでたのが一気に鮮やかになった
うはー町でかっ
空でかっ
近くの重い雲だけが一気に移動して
遠くに見える太陽を反射したオレンジの雲が広く広く見える
いや雲動くのバリ速い
夕焼けが雨の小さく降り続く町のに映ってる、綺麗
遠くのちっいゃーい知らん町の置くにある横に広がるでっけえ雲が、まじででかい。
また頭上にきた重ーい雲
対照に遠くの青空がもはやスクリーンに映ったものみたいに笑えるほど綺麗