くるめ環境フェア | 環学連通信

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各地の生物多様性に関心のある若者が中心となり環境保全学生連帯会議が発足しました。
日本中の水辺の再生を目指し日々活動中!


6月4日、久留米市にてくるめ環境フェアが開かれました。




有明海支部は久留米市環境部環境保全課のブースに協力させて頂きました。





触れ合いコーナー








パネル類












実際の魚を見ながら塗り絵やスケッチ体験



ふれあいコーナーも大人気でした。

魚を触らせる行為は可哀想という意見もありますが、私たちは今だからこそこの体験が大切だと考えます。

実際に触れることで初めて分かる経験があります。子供たちが外遊びができない世の中(例えば小学校で配布される夏休みのプリントにはほぼ必ず“水辺に近づいてはいけません”と書かれています)だからこそ、こういった実体験を通して自然への親しみを持ってもらう必要があるのです。

これらの体験を通じて環境に興味を持っていただくことこそ、将来の自然環境の保全にかかせないのではないでしょうか?