カワベリング | 環学連通信

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各地の生物多様性に関心のある若者が中心となり環境保全学生連帯会議が発足しました。
日本中の水辺の再生を目指し日々活動中!




2月26日は筑後川の未来を考える第2回カワベリングでした。

“筑後川の利活用”について考えるカワベリング。とくに、くるめウス周辺(筑後川水系高良川)をテーマにしNPO法人good newsを中心に「日本1愛される筑後川」を目指しています。

行政や市民の垣根を越え協力し、5月13日、14日に開催される第3回カワベリングに向けた具体的な考察を行いました。私は生物屋として「高良川の魚を食べよう!」を提案させて頂きました。

数多くの問題点や社会の矛盾を抱える水辺。この筑後川から開かれた自由な水辺を作り出して行きたいものです。

私事ながら、地元で活動する学生さんに会えたことは大きな収穫でした( ̄▽ ̄)

柳川の水族館、八女の湿地帯計画、そして地元久留米でも水辺を守る活動を盛り上げていきたいものです!