こんばんわ。

 

今日の福岡市、風は冷たかったですが日差しもあり、

比較的過ごしやすい日だったと思います。

 

このブログでは暗記メインになってしまう国家試験対策として、

すこしでも記憶のきっかけになることを心がけ、そして過去問に出やすいワードを紹介しています。

 

さて、今回取り上げるのは出雲大社です。

 

ちなみに出雲大社へは岡山から特急やくもに乗って向かうことができます。

 

 

筆者は381系が引退する足音が聞こえだしたときに出雲を訪ねました。

 

出雲市駅から出雲大社へ向かう場合、バスかタクシーです。

 

あるいはバタ電に乗って向かうこともできます。

あ、バタ電とは一畑電車のことです。

 

 

出雲大社駅、意外と小ぶりです。

 

またこの駅にはデハニ50が保存されていることでも有名です。

 

オレンジの電車がデハニ50です。

 

筆者は10年ぶりくらいに訪ねました。

 

 

それでは本題に入りましょう。

 

これが出雲大社です。

 

鳥居をくぐり参道を歩いて行きます。

 

出雲大社本殿です。

 

ここまで読むとおそらく鉄オタの皆さんであれば、知っていることばかりでつまらなかったでしょう。

 

本題はここからです。

 

国家試験では世界遺産についてよく聞かれます。

 

で、この出雲大社は世界遺産ではありません。

 

これが事実です。意外じゃないですか?

 

このことを問う問題、国家試験によく出ます。

 

筆者はてっきり出雲大社は世界遺産と思っていました。

 

世界遺産ではない理由は様々ありますので、ここでは控えておきます。

 

もしよければネットで調べていただけたらと思います。

 

ぜひ覚えておきましょう。

 

 

 

 

こんばんわ。

 

福岡市、今日一日寒く途中雪も降ってきました。

 

こうなると春が待ち遠しい今日この頃です。

 

さて今回は長良川鵜飼を取り上げてみましょう。

 

写真は鉄オタなら知っている長良川鉄道の発足当時の車両。

 

旧国鉄越美南線が第三セクター化し長良川鉄道として発足しました。

 

筆者も以前から長良川鉄道は知っていましたが、じつはここにも国家試験必須ワードがありました。

 

それは長良川の鵜飼。

 

鵜飼?なにそれ?と思われた方もいいと思います。

 

筆者もその一人です。

 

ネットから情報を引き出してきました。

 

鵜飼とは鵜を使ってアユなどを採る伝統的な漁法とのこと。

 

とくに長良川の鵜飼は、織田信長、徳川家康など歴史的人物も見学されているとか。

 

場所が分かるように地図も載せておきます。

 

鵜飼と長良川鉄道は直接関係ありません。

 

ただ長良川鉄道沿線に流れている長良川では鵜飼が有名と覚えておきましょう。

 

これも国家試験によく出てきます。

 

 

こんばんわ。

 

今日の福岡市、お昼から雨が降り気温もグッと下がりました。

 

今回は福山を取り上げていきます。

 

福山と言えば、のぞみの停車駅です。

 

内閣総理大臣宮沢喜一氏の本籍地が福山だから、のぞみが停車しているという噂もありました。

 

ただ実際下車して分かったのですが、福山は福山通運の本拠地でもありビジネスとして重要な地点のようです。

 

それだけに国家試験によく出てくるワードではありますが、観光名所が少ない印象のためイマイチぴんときません。

 

そんな福山ですが、新幹線駅に一番近いお城として有名ですし、

なにしろこのお城、特徴的なところがあります。

 

 

この写真は筆者が新幹線駅から歩いてすぐのところから撮影しました。

 

その特徴とは・・・・

これはホームページから拝借した写真です。

 

こちら北側。

 

こちら南側。これもホームページからお借りしました。

 

このように北側と南側では壁の色が違うんです。

このようなお城は珍しいと思います。

 

これとても大事。国家試験でます。

 

ぜひ覚えておきましょう。

 

筆者も福山を覚えるのに苦労しました。

 

このブログが地名を覚えるヒントになってくれればと思います。