今の所の私にはそんな気持ちはないけど、ニュースで出ている過労死の件、そこに関連して炎上しているTwitterなど、本当に悲しくてたまりません。亡くなられた方の御冥福をお祈りします。
私も仕事をきっかけに鬱になって、苦しんでいるけど、今の日本社会はこういうのって、残念ながら沢山あって、私はただ嘆くことしか出来ない。
営業だった私は思うように成績が出ず、苦しんでいた。営業成績を達成した事はなかった。
そんな中、他の環境で頑張ってる同期や、今の彼氏(彼も同期だった)は徐々に成績を上げ、ぐんぐん成長しているように見えた。
何で私だけ?何がいけないの?同じように頑張っているようで、数字を見ると差を見せつけられたようだった。
気にしないように、私は私で頑張るんだと、色々考えて、頑張ってみるけど、成績は0%
結果が受け入れられなかった。簡単に目標達成出来るとは思っていない。ただ、おかしい。
何で私だけ。。。担当領域や営業目標など、上司に相談しても、環境のせいにしてるだの頑張るしかないだの言われ、成績が出ない事が人格そのものを否定されているようだった。
実際、担当領域によって営業成績に差はあったと思う。体調を崩して休みがちな人でも何故か達成している事などもあった。
そんな中ではお互いが高めあっていると思い込んでいるだけ、みんな腹の中では「〇〇は担当企業が大手だから何もしなくても成績が出る。」だのあら捜しをしていたように思う。
大きな組織の中で成績が出る人、出ない人のレッテルを貼られ、またその組織で生き抜いていくことが社会人の成功として当たり前だと、わたしも深層心理にあったのだろう、やっぱり言い訳してるからダメなんだ、と頑張れば頑張るほど辛くなるばかり。
辞めるにも、そんな簡単に諦めていいのかという変なプライドや、もう少し頑張れるって何故かその状況にすがりついてしまう自分。
だってすぐ辞めるとか、周りから見たらヘタレって思われるじゃん。
そんな事で辞めたの?みんなもっと頑張ってるよって言われている気がして。
そんな社会の声が怖くて、精神が崩壊して体調を崩しても、やめる決意が出来なかった。
自分では鬱なんじゃないかと、最近の自分がおかしいなと思っても、認めてしまうことが、病院に行くのが、怖かった。
そんな中、やっと退職の決意が出来たのは彼の一言だった。
「もう、辞めてくれよ。。。」
職場で出会って1年間、ずーっと話を聞いてくれ、私のストレスのはけ口になってくれた彼。
そんな彼から初めて聞いた悲痛な叫びだった。
初めは私の話をひたすら聞いて、慰めてくれていたけど、この頃はだんだん私の精神不安定さが日常になり、険悪になることもしばしばあった。
「もう辞めたら?」
そんな事を言われても、私は
「ここで辞めたら諦めたことになっちゃう。」
と拒み続けていた。
でも、ある日の喧嘩で、彼が吐いたこの言葉に、とうとう私の張り詰めていたものが崩れた気がした。
私はこんな事で大切なものまで傷付けてしまっていた。
次の日、退職の決意をした。