現在、東京下町から横浜に移り住み、
ハナは市立小学校の個別支援学級に通っています。5年生です。
お友達との交流も多く、理解ある担任陣もおり楽しく通えています。
このシリーズ【発達障害の疑い】は横浜以前での体験を綴ったブログを転載しています。
2013年9月ここから本文ハナ（当時2年生）のクラスメイトが最近毎朝暴れるんだと聞いた。
その子はアスペルガーとか診断されているのだけど、
算数の能力が並外れて居るし、
服のセンスも奇抜でおしゃれさん。抜きん出てる。
ただ、薬（おとなしくさせる為の）を飲ませて居ると聞いていた。
そして夏休み中から突然暴れ始めたんだって。
親も困ってる。先生がお家に迎えに行く日もあるみたい。
少し変わっているのかもしれないし、扱いにくいのかもしれないけど…。
多分私の学生時代にも同じような子はいて、
変わった子だったんだろうと思う。
そんな人達は、人に揉まれながらも何か見つけて
今生活しているんじゃないのかな？
引きこもりになっている人もいるとしても。
薬が原因なのかもよ、と思いながらもクチに出せなかった。
医者に行くしか分からない=常識だし、
医者に行っても分からないのだから、
親は迷いに迷っている。
おとなしくしてくれないと困るのは大人。
落ち着いて欲しいから手立てを探す。
手探りの中、お薬をと医者に言われれば飲ますだろうね。
私にも分からないから。
それ程親しくない人にまで、お節介出来ない。
養護教諭が、「その薬が合っているのか医者に行かなきゃね。」
と言ったら
その子のママは、
「直ぐにも行きたいんですが、予約が取れないんです。」
薬出してる医者が！この状況は緊急じゃないのか！！
と怒りながら私には口出し出来なかった。
実際に助けが無いのを私が感じているから。
簡単に自然療法を案内するだけでは済まないから。
言ってあげたら良い？
効果は劇的じゃないから、親が理解しないとね。
そのママさんも精神薬を飲んでいる。
（以下省略）
記事ここまで
以前全くその手の知識が無かったもんだから、
早く予防接種打たせなきゃ、早く早く！と思った私は、
ハナに（不活性化ワクチンだから）1週間おきという感覚で日本脳炎を打たせてしまった…
2回目を打った後、
ハナの顔が明らかに違った…。
日本脳炎は一時期何かのトラブルで接種が中止になっていた。
再開してすぐだったのだけど、早く打たなきゃいけないと思い込んでいたんだよね。
今でも、心から後悔している。ごめんね、ハナ。
その後日本脳炎用の（その他の接種も）ホメオパシーをホメオパスに出してもらってはいる。
それでも未だに、なんで打たせてしまったのかと自分を責めている。そのせいとは限らなくても、身体には絶対必要なかったのに…ああ、悔しい！！！自分の無知さが！
ただ、ハナはとても健康で体温が高いから大きな病気を余りしない。
幼児の頃インフルエンザ接種を確認してくる保育園だったのだけど、打つと必ず罹っていたので、それ以来接種はしていない。
接種しなかった年は本当に罹らなかった。
直感的に、予防接種何かおかしいぞ、とは感じていた。
多動な子供に、抗精神剤を飲ませる世の中。
薬の多用で鬱になる人もいる。
世の中は、
操作されて搾取される組と、
操作して吸い上げる組がいる。
平面の中の小人は、
上から覗かれていることすら気付かない。
そんな、別の視点が
とっても大切なんだと知らされた頃だった。
クリックされると、愛
が自動的に贈られます
