身体に触れることと、
人の話を聴くことは、
身体と言葉の構造は違うので、
もちろん技術としてみれば、ちがうアプローチになりますが、
わたしには、どちらも欠かせないライフワークでもあり、共通する感覚が多くあります。

よく聴くことは、それぞれの独自の言葉に"触れていく"ことでもあるし、
触れることは、それぞれ特有の身体の言葉を"聴くこと"であって…

触れるように聴き、聴くように触れることができるよう、学んでいます。

身体の声を聞くことは、もちろん難しいことというわけでなく、
普段の生活のなかで大なり小なり、
皆が当たり前にしていることの延長です。

「今日の夕飯は何食べようかな〜」や
「身体がだるくて横になりたい、、」だったり、
「なんかイヤな感じ…」「なんとなくスッキリした気分!」…
など、痛みやかゆさ、気持ち良さなど、
分かりやすいことから、
なんとなく…という言葉にならない微細なことまで、
身体は知らないうちに沢山のことを受け取ったり、発したりしています。

お顔のお肌もそうです。
1日に、何度かはお顔に触れることがあると思いますが、
特に、朝や、夜のお手入れの時、
いつもより、意識してお肌に触れてみることをオススメしています。

その時に、ちょっとだけ、
今日はどんな一日だったかな、
疲れてないかな、乾燥してるところはないかな、
火照ったり、トラブルはでてないかな…など
優しく声をかけて、愛情をもって包むように、

「お肌の声を聴くように」触れてみるだけで、
充分なセルフケアになります♩