お久しぶりです。
皆様はお元気でしょうか?
…では本日のゲストは…【LES PAUL レスポール LP ギー太】です。
うんたん♩うんたん♩←え?古いって??
基本構造…
メイプルTop、マホガニーBack
マホガニーNeck、ローズウッド指板。
ネックジョイント、セットネック(タイトボンドでボディとネックが接着してあるのだ!)。
2Vol,2Tone,1トグルスイッチ。
…まぁ自分で調べるのも一つの勉強だよ?ww←ただメンドイだけ。スマン
はい気を取り直して…いつものあのコーナー。
【教えて嘘のようでホントにあったあのうんちく。】
はい拍手ww
1。
そもそもLPとは…。
エレキギター一番最初のシグネィチャーモデル(アーティストモデル)と言われている。
始まりはご存知レス ポール氏がギブソンにレスポールモデルのプロトタイプを売り込んだことから始まる。
しかし最初は「Why?そんなもん売れねーyo!ギターは素人が遊びで作るおもちゃじゃねーんだよ。」
みたいな感じ(←こんなキツくはないww)でギブソン社にフラレマシタ。
しかし、fender社のエレキギターが売れる一方、ギブソン社のエレキギターの業績が落ちてしまったのです。
これはいかんとギブソン社はレス氏に「ぜひうちで売らせてください。」と頭を下げ今日の【LPと言えばギブソン】というキャッチコピーができたのですねぇ…。良かったねギブソン。
2。
昔はカスタム(黒の塗りつぶし)のTop材に良い木目のメイプルを使い、
レギュラーモデル(サンバーストとか)にそこまで木目の出てない材を使っていた。
…さすがにおかしくね?と問題になり、見直されバーストなどのシースルー系に綺麗な木目の材を使うようになりました。
3。
実はあの【SG】がレスポールとして売られていた時期がある。
これは、レス氏との契約が切れてNewレスポールとしてあの【SG】が生まれたんです。
しかしまぁ、【古い?本来の?レスポール】ブームが到来して、再びギー太の先祖達が生産されるようになりました。
…いかがでしたでしょうか?
なかなかギターの雑学も面白いでしょ?
あまりにもダラダラと書いてしまうと混乱してくると思うので今日はこの辺で!
…なんか中途半端な終わり方だけどまぁいっかww
それではまた!