私も命を粗末に
しようとしていた一人です。
着せられたしょうもない
濡れ衣如きで
全ての人が冷ややかになり
自殺を考えていていました。
死んで身の潔白を晴らそうとかも考えていて
自殺しようとしては
周りに止められたり
いざ死にそうになると
怖くて泣き出したり
そんな事が何日も
長らく続きました。
でも、死ぬ位なら
なんでも晴らして死のうと思いました。
弁明文提出から始まり
様々な事をしました。
死ぬんだから何だって頼んで見ちゃえ。色々やってみちゃえ。ってやりたい放題やり始めたらとっても解剖的に成って何がイケないイケなかったが判って、
自殺前の鬱憤喝破の為の行動が生きる活力に成って
負の重い強いマイナスエネルギーを上手く活用できたかな。って思う。
死ぬのも生きるのも貴方の権限です。でも、
過去はどうしようも無いし
人間は生まれ方は選べなくても死に方は選べる。
つまり、
未来は自分次第で変えられる。
受け入れる勇気と
手放す勇気
さえあればなんとでもなるから。
私は今もひたすら辛いけど
野球で例えると
甲子園に向かう迄の道のりだ。
そう思えるから頑張れる。
貴方が生きる事で
将来産まれてこれる子がいるし、貴方が生きる事で色々な人の記憶に残るし
貴方が生きる事で１つでもズレると崩れるこの時空間がより良いものになる。
貴方は消えていいピースなんかではない。
大切な人であり、大切な歯車。
皆の生き物語が束になって人間の文明歴史ができてるから宇宙ってダークマター水槽に臓器として散りばめられた惑星達、そのここその臓器維持をこころみる微生物な私達。
そんな私達だから死なないで。
宇宙の外が生命体
生命体の臓器の小器官が宇宙かもしれない。
私達の宇宙はミトコンドリアかもしれない。
核は太陽かもしれない。
こんな面白い世界から退会なんて勿体無いよ。
生きて色々体験してみよ？
そのうち嫌でも寿命くるから。