ブログネタ:新内閣に期待できる?
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私は期待してますし、力いっぱい応援します。日本人である誇りを取り戻してくれる唯一の内閣だと思っています。
「戦争の原因となった犯罪者であるから、他国に申し訳ない、だめな国だと思うように」という無言の圧力にさらされて海外で育った私ですが、いつもそれはおかしいと感じてました。
自分の国を守ってはいけない、好きだと言ってはいけない国なんて世界中に一つとしてありません。
犯罪や戦争好きの血脈なんていうのもありません。
だから安倍内閣のかかげる「戦後レジームからの脱却」というのは、私の長年の夢です。
今回の選挙結果で一筋の光を見出した私ですが、残念ながらこの光はとても不安定で雪のようにぼんやりしていると思います。
私みたいに戦後レジームからの脱却を期待して投票した人間は少なく、おそらく経済政策に期待して投票した方が大半でしょう。
この経済に関しても、期待値が高いために今株価も円も好調ですが、まだ実態のない、ともすればすぐに消える光だと思います。
このぼんやりしたものを、確実なものにしていかないといけないのに、新聞やテレビは相変わらず具体的な対案もないまま、細かいあげ足をとり、「だめだ、だめだ、何をやっても日本はだめだ」みたいな論調が多く、がっかりしてしまいます。
「こんなことがあるからダメだ、終わりだ」なんて絶望をふりまくのではなく、雪あかりの向こうの春の光を信じて、誇りある日本人の一人として、2013年は頑張りたいと思いました。
こんな私ですが、2013年も仲良くしてもらえると嬉しいです。
ありあ