風の時代が始まった。

占いなどを読んでいる人なら耳にした事があると思います。

地の時代が終わり、風の時代が始まった。


風の時代は、運命的な事が次々に訪れる時なので出会いが多くなる。

仕事や人や場所など様々な出逢い。


あたしは、運命の人と出会いました。


燻っていた3年間を終わりにしたく、外で働く事に決め面接に行った。


自転車で職場となる所に着いたけど…

教えて貰ったスタッフ専用入口が見つからずフロントに入った。

すると色々と有りすぎて、あたしの目には電話が見つからずアタフタしていると、目の前に黒い薄っぺらい黒い物体があった…まさか?(*゚∀゚)!!


その黒い物体を手にしようとしたけど、なかなか掴む事が出来ないあたし…

色々と頭の中がぶっ飛んで

真っ白になってしまい💦

電話でなんて言えば良いのか分からなくなってしまった。困ったぁぁぁ

受話器を取ろうとしては、止めてしまうあたし…すると電話が鳴った!


あたしは慌てて、取ろうとするも

『いや、待て、取ってどうする?』

もう頭はパニックで、両手で待ってどうどう落ち着いて、みたいな仕草をしてしまった💦  フロントの電話が鳴っていたのでフロントの女性が現れて、ようやく面接にきた  あたしを発見して貰う事が出来た。


それで中に通された。


その時のあたしは加齢臭が半端なく凄かったみたく、なかなか面接官が来ない。

待たされる時間、空間にある物を見ていたら冷蔵庫にホワイトボードがあった。

書いてあったのは

『名前の無い物は容赦なく捨てる』と

容赦なくって言葉を使う事に笑ってしまって、くすくすしてしまった。

LINEで友達に伝えようか?悩みながら携帯を手にする。が、止めた…

だって

面接中だから  

だけど💦

笑いが止まらなくてくすくすしていた。


そして

面接官が現れた

それが『運命の出逢い』だった。

まだ2人は解らないけど

なんか