リンゴ病って、何だろう?

一瞬そう思いましたが、ニュース記事を読んでみると、

果物の食べるほうのリンゴのことではなく、

あ、あのことか、と思い起こさせました。


両頬や体に赤い発疹が出る感染症

「伝染性紅斑(こうはん)」のことです。

2001年以降で最多となることが、

国立感染症研究所の調査でわかったそうです。


ウイルスが、患者のつばなどに含まれ、

つばが飛んだり接触したりしてほかの人に感染し、

感染しても症状が全く出ない潜伏期間が10~20日間あり、

この間にウイルスを周囲に出すため、予防が難しいのです。

しかしながら、根本的な治療方法やワクチンはないが、

多くは自然に治るとのことです。


症状は、軽い風邪のような状態が1週間ほど続いた後、

頬が赤くなり、胸や腹、背中にも発疹が出て、

はしか(麻疹)と間違えられることもあるらしい。

大人の場合は、関節が強く痛み、

丸1日動けないほどの重い症状になる人もいるそうです。



子供の頃に、頬が赤い子がいたことは覚えていますが、

その子が、リンゴ病だったのかは分かりません。

何れにしましても、

患者は10歳未満の子どもが9割とのことなので、

小さな子を持つ親御さんは、要注意かと思われます。

連日うだるような暑さですが、これと言った予防策はないので、

手洗いとマスクは欠かせないものかもしれませんね。