雨の日は博物館で
俺は映画『アイアンマン』が大好きでして、それとリンクした物語という意味で『キャプテン・アメリカ』も楽しめました。貸切状態で見れてラッキー!
アイアンマンのお父さん=ハワード・スタークが作った世界に一つしかない貴重な盾を、主人公があっちこっちに放り投げててハラハラしました。
今日は天気がいまいちだったので小田原にある博物館に行きました。
我が家では雨の日に 子供を連れてどこへ遊びに行こうか迷った時、よくここを利用します。
子供も喜ぶし、なにより俺が鉱物を見れて嬉しいから。
神奈川県立生命の星・地球博物館
http://nh.kanagawa-museum.jp/index.html
「あの肉」でおなじみのマンモス。
額に開いているのは鼻腔の穴。
昔の人はこの頭骨を見て、ギリシャ神話に出てくる一つ目の巨人(サイクロプス)の化石だと思ったらしいね。
悪戯が許されるならば、この孔にピンク色の丸いライトを仕込んで、ガンダムに出てくるモビルスーツっぽくしてみたい。

DNA鎖の二重らせん構造。
塩基が対になってるのがよくわかる。
こんなの見るとまた原発事故のことを考えてしまう…。
(またこの話題が始まるよ(笑))
なぜ放射線は怖いのか。
放射線はDNA鎖を切ってしまうから。
らせんの片方1本だけ切れた時には、この模型でたとえるなら
青なら黄色、ピンクなら緑の相手が補われてDNAは修復されるけど
2本とも同時に切れてしまったときには、塩基を対ごと失って
そこに何があったのか分からなくなり、修復のときにミスが起こる。
この修復ミスが蓄積してがんになる。
よくシーベルトって聞くけどシーベルトって何か。
単純に、「1ミリシーベルトを被爆すると体の各細胞の核に平均して1本の飛跡が通る」らしい。
5ミリシーベルトを浴びるということは細胞の核に5本の放射線が通過するということ。
被ばくからがんになるメカニズムを考えれば
何時間以内にいくらまでなら大丈夫というものではなく
浴びれば浴びるほど遺伝子の情報に間違いが蓄積して、がんになるリスクは比例的に上がる。(長期でみてしきい値が無いということ)
いまだに政府が産業寄りの馬鹿げた基準値を作り出してるなか、
どのくらいの頻度までなら放射線に体を貫かれても気持ち的に許せるのかは、この仕組みを理解したうえで各自折り合いをつけていくしか無いんだろうね。
じつは線量あたりの発がんリスクについては信頼できる目安があります。
原爆の被ばく者9万人を追跡調査して分かったデータで、
簡単にいうと 1ミリシーベルトを1万人があびると、そのうちの一人ががんになる というもの。(ICRP採用)
この数値を高いとみるか低いと見るか
親の知性に子供の健康が左右されるとなると、科せられた責任は重い。
アイアンマンのお父さん=ハワード・スタークが作った世界に一つしかない貴重な盾を、主人公があっちこっちに放り投げててハラハラしました。
今日は天気がいまいちだったので小田原にある博物館に行きました。
我が家では雨の日に 子供を連れてどこへ遊びに行こうか迷った時、よくここを利用します。
子供も喜ぶし、なにより俺が鉱物を見れて嬉しいから。
神奈川県立生命の星・地球博物館
http://nh.kanagawa-museum.jp/index.html
「あの肉」でおなじみのマンモス。額に開いているのは鼻腔の穴。
昔の人はこの頭骨を見て、ギリシャ神話に出てくる一つ目の巨人(サイクロプス)の化石だと思ったらしいね。
悪戯が許されるならば、この孔にピンク色の丸いライトを仕込んで、ガンダムに出てくるモビルスーツっぽくしてみたい。

DNA鎖の二重らせん構造。
塩基が対になってるのがよくわかる。
こんなの見るとまた原発事故のことを考えてしまう…。
(またこの話題が始まるよ(笑))
なぜ放射線は怖いのか。
放射線はDNA鎖を切ってしまうから。
らせんの片方1本だけ切れた時には、この模型でたとえるなら
青なら黄色、ピンクなら緑の相手が補われてDNAは修復されるけど
2本とも同時に切れてしまったときには、塩基を対ごと失って
そこに何があったのか分からなくなり、修復のときにミスが起こる。
この修復ミスが蓄積してがんになる。
よくシーベルトって聞くけどシーベルトって何か。
単純に、「1ミリシーベルトを被爆すると体の各細胞の核に平均して1本の飛跡が通る」らしい。
5ミリシーベルトを浴びるということは細胞の核に5本の放射線が通過するということ。
被ばくからがんになるメカニズムを考えれば
何時間以内にいくらまでなら大丈夫というものではなく
浴びれば浴びるほど遺伝子の情報に間違いが蓄積して、がんになるリスクは比例的に上がる。(長期でみてしきい値が無いということ)
いまだに政府が産業寄りの馬鹿げた基準値を作り出してるなか、
どのくらいの頻度までなら放射線に体を貫かれても気持ち的に許せるのかは、この仕組みを理解したうえで各自折り合いをつけていくしか無いんだろうね。
じつは線量あたりの発がんリスクについては信頼できる目安があります。
原爆の被ばく者9万人を追跡調査して分かったデータで、
簡単にいうと 1ミリシーベルトを1万人があびると、そのうちの一人ががんになる というもの。(ICRP採用)
この数値を高いとみるか低いと見るか
親の知性に子供の健康が左右されるとなると、科せられた責任は重い。
水かけ冷ご飯
フグといえば下関が有名ですが、下関のふぐとして売られているフグの6割は静岡で獲れたものだという。流通の過程で一旦下関に集積されているというだけで、下関のふぐという名前になる。
伯方の塩だってメキシコの塩を一度国内の海水にちょっと浸して乾燥させただけ。
本当は外国産だよね。
福島の牛もいったん別の県に移送すると、別の県産の牛扱いになるの知ってました?
俺は大学を卒業して最初、某食品メーカーに就職した。
あるとき、福島県で展開している大手スーパーの精肉部長と話をする機会があり
肉というのは一度さばいてしまえば国産なのか外国産なのか、どうせ誰にも分からないという話を聞いた。ちょうど産地偽装が問題になっていたころのことだ。
そんな経験から、原発の事故が起こったときにも
今はマスコミは空中放射線の報道にやっきになってるけど、暫くしたら食品の放射能汚染、内部被ばくにからんで食品流通の問題に世間の注目もシフトしていくんじゃないかと予想していた。
実際には、原発の問題点があまりにも多岐に渡りすぎて枝葉の一つになってしまった感があるけど。
危惧が現実になってしまったと実感したのは4月14日のこと。
暇人なので時々新聞をスクラップしたりするのですが、
この日の地元新聞には、自分の住んでる県の小松菜がシンガポールの輸入食品検査で放射性ヨウ素が検出されたと書かれています。
わが県の県知事はあわてて調査をして、この小松菜は本当は他県のもので、間違ってうちの県のラベルが貼られただけだと当時声明を発表しました。だから大丈夫、よかった一件落着と。
でもこれは二重に恐ろしい事態で、もしうちの県から出た小松菜に放射能があったならもちろん問題だし、他県産だというのなら被爆した作物の流通を政府が管理出来ていないということになる。
こちらとしてはスーパーで食材を買う時にはラベルの産地で判断する以外になく、身を守る為のよりどころを失ってしまったのだと、あの時は本当にショックで目の前が真っ暗になりました。
(あ、言い忘れましたけど俺が今住んでるところは静岡県です)
そんなこんなで、俺は食品の売り手の言い分を端っから信じてない人間です。
食べ物の放射能汚染から身を守る第一の方法は、実際に放射線を測定すること。
意外とないがしろにされてるけど、測定することの大切さは物事を判断するうえで本来はあたりまえのこと。しかし残念ながら、素人が食品の放射能を測定するのは設備的にも技術的にも実質不可能。
ならば次善の策は、安全と思われる、福島からしかるべき距離をとった産地の食材を
顔の見える生産者から直買いするということにつきる。
僕の家ではですね、とりあえず子供に食べさせる分のお米はすでに去年収穫されたものを1年分ストックしてあります。たぶん値段上がるだろうな思ってたから、まだ安い夏のうちにまとめ買いしておきました。大人である俺と嫁はべつに汚染米食べても構わないのだけど、多めに買ったのでついでに古米を食べ続ける日々が続いています。
で、先日やっとお米の安心できる購入先を確保しました。
義理の父がグリーンツーリズム的に島根県の友達の農家に畑仕事の手伝いに行っており、そこで穫れた米を送ってくれるようになったのです。
俺は味音痴なのでべつに古い米でも構わないんだけど、完全無農薬で作った新米だと聞いたので、せっかくだから昔 『美味しんぼ』で読んで、いつか食べてみたいと思っていたアレをやってみました。
料理名:水かけ冷ご飯


お米がいいので水もそれなりのものをと思い、名水百選の湧水を汲んできました。
普段は他の食べ物の味を膨らませる係に徹してる米と水。
引き立て役同士が引き立て合ったらどんな結果になるんだろう。
食べた感想は…
うーん、そのまま食べたほうが好きだなあ。
水の硬度の問題なのかな?
おかしいなあ。
今度はファンタでもかけてみます。
23.11.12追記
ファンタではなく水を別のいいものに変えてみたところ、なんと、美味しかったです。
おいしいと思い込んでいた近所の湧水がじつはおいしくなかったということか?
何しろ米の味よりも水の味がすごくよくわかる料理でした。
そういえば最初から美味しんぼでも水対決の回に出てましたね。
伯方の塩だってメキシコの塩を一度国内の海水にちょっと浸して乾燥させただけ。
本当は外国産だよね。
福島の牛もいったん別の県に移送すると、別の県産の牛扱いになるの知ってました?
俺は大学を卒業して最初、某食品メーカーに就職した。
あるとき、福島県で展開している大手スーパーの精肉部長と話をする機会があり
肉というのは一度さばいてしまえば国産なのか外国産なのか、どうせ誰にも分からないという話を聞いた。ちょうど産地偽装が問題になっていたころのことだ。
そんな経験から、原発の事故が起こったときにも
今はマスコミは空中放射線の報道にやっきになってるけど、暫くしたら食品の放射能汚染、内部被ばくにからんで食品流通の問題に世間の注目もシフトしていくんじゃないかと予想していた。
実際には、原発の問題点があまりにも多岐に渡りすぎて枝葉の一つになってしまった感があるけど。
危惧が現実になってしまったと実感したのは4月14日のこと。
暇人なので時々新聞をスクラップしたりするのですが、
この日の地元新聞には、自分の住んでる県の小松菜がシンガポールの輸入食品検査で放射性ヨウ素が検出されたと書かれています。
わが県の県知事はあわてて調査をして、この小松菜は本当は他県のもので、間違ってうちの県のラベルが貼られただけだと当時声明を発表しました。だから大丈夫、よかった一件落着と。
でもこれは二重に恐ろしい事態で、もしうちの県から出た小松菜に放射能があったならもちろん問題だし、他県産だというのなら被爆した作物の流通を政府が管理出来ていないということになる。
こちらとしてはスーパーで食材を買う時にはラベルの産地で判断する以外になく、身を守る為のよりどころを失ってしまったのだと、あの時は本当にショックで目の前が真っ暗になりました。
(あ、言い忘れましたけど俺が今住んでるところは静岡県です)
そんなこんなで、俺は食品の売り手の言い分を端っから信じてない人間です。
食べ物の放射能汚染から身を守る第一の方法は、実際に放射線を測定すること。
意外とないがしろにされてるけど、測定することの大切さは物事を判断するうえで本来はあたりまえのこと。しかし残念ながら、素人が食品の放射能を測定するのは設備的にも技術的にも実質不可能。
ならば次善の策は、安全と思われる、福島からしかるべき距離をとった産地の食材を
顔の見える生産者から直買いするということにつきる。
僕の家ではですね、とりあえず子供に食べさせる分のお米はすでに去年収穫されたものを1年分ストックしてあります。たぶん値段上がるだろうな思ってたから、まだ安い夏のうちにまとめ買いしておきました。大人である俺と嫁はべつに汚染米食べても構わないのだけど、多めに買ったのでついでに古米を食べ続ける日々が続いています。
で、先日やっとお米の安心できる購入先を確保しました。
義理の父がグリーンツーリズム的に島根県の友達の農家に畑仕事の手伝いに行っており、そこで穫れた米を送ってくれるようになったのです。
俺は味音痴なのでべつに古い米でも構わないんだけど、完全無農薬で作った新米だと聞いたので、せっかくだから昔 『美味しんぼ』で読んで、いつか食べてみたいと思っていたアレをやってみました。
料理名:水かけ冷ご飯


お米がいいので水もそれなりのものをと思い、名水百選の湧水を汲んできました。
普段は他の食べ物の味を膨らませる係に徹してる米と水。
引き立て役同士が引き立て合ったらどんな結果になるんだろう。
食べた感想は…
うーん、そのまま食べたほうが好きだなあ。
水の硬度の問題なのかな?
おかしいなあ。
今度はファンタでもかけてみます。
23.11.12追記
ファンタではなく水を別のいいものに変えてみたところ、なんと、美味しかったです。
おいしいと思い込んでいた近所の湧水がじつはおいしくなかったということか?
何しろ米の味よりも水の味がすごくよくわかる料理でした。
そういえば最初から美味しんぼでも水対決の回に出てましたね。
戦う男
小出裕章さん。この人すごいよ。
まなざしも声もこんなに穏やかなのに、なんて強いんだろう。
動画1
震災前、小出裕章さんが大橋弘忠ら御用学者らに囲まれ、孤軍奮闘必死に戦ってるシーン。
大橋のニヤニヤした顔が許せない。
動画2
小出裕章さんへの、映画監督 岩井俊二による美しいインタビュー映像。
古い研究室に窓の外から聞こえる蝉の声が印象的。
ここで見られます。↓
http://iwaiff.com/201110/jp/friends/friends_after_311_movie_koide.html
動画3
講演直前 満席で会場に入れなかった聴衆に語りかける小出裕章さん。
まなざしも声もこんなに穏やかなのに、なんて強いんだろう。
動画1
震災前、小出裕章さんが大橋弘忠ら御用学者らに囲まれ、孤軍奮闘必死に戦ってるシーン。
大橋のニヤニヤした顔が許せない。
動画2
小出裕章さんへの、映画監督 岩井俊二による美しいインタビュー映像。
古い研究室に窓の外から聞こえる蝉の声が印象的。
ここで見られます。↓
http://iwaiff.com/201110/jp/friends/friends_after_311_movie_koide.html
動画3
講演直前 満席で会場に入れなかった聴衆に語りかける小出裕章さん。
世界の社葬から

先日うちの会社の創業者である会長が他界し、台風が過ぎ去った22日の夜、通夜が行われました。社葬(合同葬)だったので、社員である私も翌日の告別式までお手伝いとして参加しました。
5階建ての近代的で大きな斎場の中。私に任された役目は、受付のカウンター内に立ち、会社関係者が来たら腕相撲をして、勝った人に香典のお返し品を渡す係。(負けた人にはポケットティッシュ) 政治家や銀行関係の人にはわざと負けなければいけないから演技が大変だった。
僕は昔ホテルのBARでバイトをしていた経験がある為か、カウンターでの立ち居振る舞いが堂に入って見えたらしく、職場の先輩からは「まるでここの人みたいだ」とからかわれてしまいました。
(たぶん手の組み方と、立ち仕事での力の抜き方が違うんだと思う)
うーん、今の会社がダメになったらこっちに転職もありかも。
通夜が始まって少しすると、来場者の数もひと段落したので
我々も交代で御焼香に入りました。
近くで見ると、遺影の目に仕込んだLED球の赤い光が異様に鋭くて恐ろしかったです。
お通夜の式のあと、社員も呼ばれて通夜ぶるまいの食事とお酒をいただきました。
入社したばかりのころお世話になった人とも何年かぶりに再会できたりして、こんな場なので大っぴらには喜べなかったけど、すごく嬉しかった。
最後は親族たちと一緒に互いにビールをかけ合って盛り上がりました。
喪服がベトベトになったまま重役たちをホテルまで送り、1日目は終了。
2日目の告別式では施主である社長の挨拶に続いて、常務が弔辞を読んでいました。
「えー、人生には3つの袋があるといいます。お袋、給料袋、そして香典袋です。なんちゃって」
お辞儀をしたときにお尻が破け、隙間から覗いたパンツから鳩が飛び出したのはさすがでした。
それにしても会長の死顔、IKKOにそっくりだったな~。
そして出棺。参列者たちは4階からすべり台で1階の外まで移動。
自分は6人で棺桶を持って霊柩車まで運ぶ係。
先ほどの常務は棺桶を閉じるときうっかり蓋にセーターのすそを挟んだらしく、霊柩車が遠ざかるにつれて毛糸を取られて裸になっていました。
あと今回一番の失敗は、途中で遺体をダスティン・ホフマンに連れ去られてしまったこと。
全国から人を集めていまさら止めるわけにもいかないし、仕方なく社長が棺桶に入って式を続行してたっけ。
あーあ、せっかくの三連休がただ働きで短くなってしまった。
死ぬなよ馬鹿!
右?左?それとも
実は今日から4日間、ちょっとした第二の夏休みです。
貴重な平日休みなので、今日は朝から役所に行って個人的な調べ物をしました。
明日からはいよいよ台風も近づくそう。いったい何をしようか。
車でどこかへ行って、雨のカーテンの中で読書でもしようか。買ってまだ読んでない本が9冊ぐらいあるから。
数年前まではこの時期の休みには、穂高へ山登りに行くのが毎年の恒例でした。
今回みたいに台風が直撃した最中に涸沢まで登ったこともあるし、晴天の山小屋で忘れられないコーヒーを飲んだこともある。
そういえばいつだったか、同じ北アルプスの山の上で出会った韓国航空の国際線パイロットと、意気投合して一緒に峰を回ったことがあった。
その人は日本語がダメだったのでお互いに英語で会話しながら
岩場のチェーンにしがみついて峠をいくつも越えた。すごく楽しかった。
下山してビールを飲み交わし、アドレスも交換して、その後も手紙のやりとりがしばらく続いた。
韓国の番組がテレビで増えてることで、不満を持ってる人がいるらしいね。
テレビ局の株が外国に占拠されてる問題になら共感できるけど(これは本当に問題)、奴らの態度や発言を見る限り、アトピー差別スレで対峙した荒らしの坊やたちと何ら変わらない。幼稚でみっともないと思う。
俺はご先祖の城跡が史跡としてあるほどの日本人ですが、問題に便乗した他国の人への差別的な発言には心底辟易する。
大学のころ住んでいた寮には韓国はもちろん、中国やシンガポール、アフリカの人なんかもいた。
韓国の人らとはよくラウンジで酒を飲みながら戦争のことや死刑制度のことなんか朝まで議論を楽しんだものだ。
特に親しかった年上の“ジュウ”さんには、よく本場のキムチをごちそうしてもらったし、
俺の空手と彼のテコンドーとで取っ組み合いもした。
(クンフーみたいに手をグルグル回す変なスタイルだった。平手のフックをスウェーでかわしたが、そいつの指の爪が伸びてたせいで鼻の頭の皮を深くそぎ落とされてしばらくヒリヒリしながら生活した)
俺が寮の中で7人相手に喧嘩したときも(特に一人をひどく殴りつけてしまった)、後から根回しして納めてくれたのは結局その人だったな。
右か左かと問われれば、「農業政策以外は若干左よりのリベラル」と自称することにしてる。
右でも左でも極端に偏った人はカッコ悪いですよ。特にネトウヨは馬鹿かと思う。
たぶん身近な人間関係でも「この人のこの部分は好きだけどこの部分は嫌い」という当たり前の付き合い方が出来ない人たちなんだろうね。
中国人に対する差別も幼稚だ。
中国は人口が多いので、分母を無視したステレオタイプな意見は頭が悪く見える。
それに仕事で中国へ出張するときなど、向こうで見かける日本のサラリーマンたちのいかにみっともないことか。ホテルのエレベーターの中で中国人のホステスを連れたニヤケた日本人などは、(俺自身も思い切り睨みつけてやったが)、「自衛隊は東ティモールに行く前にまず、ここへ来て自国の恥を日本刀で切り殺せ」と心から思ったよ。
右寄りか左寄りかで思い出すことがもう一つ。
中学の時、男子だけが集まる技術科の授業で、担当の学年主任の先生が変な話に脱線して
「おまえらのチンポコはパンツの中で右にあるか、左にあるか」と一人ずつにチンポジを聞いて回った。
その時教えられたことによると、金玉は同じ高さにあるとアメリカンクラッカーのようにカチ合って壊れてしまうので、必ずどちらかの玉が上になってもう片方が下にさがってるそうだ。
そして右利きの人は左の金玉が下がり、棒が左に倒れている。
反対に左利きの人は右の金玉が下がり、棒は右へ倒れる。
だから下着もズボンもパンツは、日本人は右利きが多いから
左側のスペースを広く余裕をもたせて設計しているらしい。
先生の問いかけに対して一人ずつ「右」とか「左です」とか答えていくなかで
一人だけ超純粋な安藤くんはこう言った。
先生 「お前のチンポコは今どっちを向いている?右か左か」
安藤 「上です」
そうか上か!教室中が大爆笑した。
貴重な平日休みなので、今日は朝から役所に行って個人的な調べ物をしました。
明日からはいよいよ台風も近づくそう。いったい何をしようか。
車でどこかへ行って、雨のカーテンの中で読書でもしようか。買ってまだ読んでない本が9冊ぐらいあるから。
数年前まではこの時期の休みには、穂高へ山登りに行くのが毎年の恒例でした。
今回みたいに台風が直撃した最中に涸沢まで登ったこともあるし、晴天の山小屋で忘れられないコーヒーを飲んだこともある。
そういえばいつだったか、同じ北アルプスの山の上で出会った韓国航空の国際線パイロットと、意気投合して一緒に峰を回ったことがあった。
その人は日本語がダメだったのでお互いに英語で会話しながら
岩場のチェーンにしがみついて峠をいくつも越えた。すごく楽しかった。
下山してビールを飲み交わし、アドレスも交換して、その後も手紙のやりとりがしばらく続いた。
韓国の番組がテレビで増えてることで、不満を持ってる人がいるらしいね。
テレビ局の株が外国に占拠されてる問題になら共感できるけど(これは本当に問題)、奴らの態度や発言を見る限り、アトピー差別スレで対峙した荒らしの坊やたちと何ら変わらない。幼稚でみっともないと思う。
俺はご先祖の城跡が史跡としてあるほどの日本人ですが、問題に便乗した他国の人への差別的な発言には心底辟易する。
大学のころ住んでいた寮には韓国はもちろん、中国やシンガポール、アフリカの人なんかもいた。
韓国の人らとはよくラウンジで酒を飲みながら戦争のことや死刑制度のことなんか朝まで議論を楽しんだものだ。
特に親しかった年上の“ジュウ”さんには、よく本場のキムチをごちそうしてもらったし、
俺の空手と彼のテコンドーとで取っ組み合いもした。
(クンフーみたいに手をグルグル回す変なスタイルだった。平手のフックをスウェーでかわしたが、そいつの指の爪が伸びてたせいで鼻の頭の皮を深くそぎ落とされてしばらくヒリヒリしながら生活した)
俺が寮の中で7人相手に喧嘩したときも(特に一人をひどく殴りつけてしまった)、後から根回しして納めてくれたのは結局その人だったな。
右か左かと問われれば、「農業政策以外は若干左よりのリベラル」と自称することにしてる。
右でも左でも極端に偏った人はカッコ悪いですよ。特にネトウヨは馬鹿かと思う。
たぶん身近な人間関係でも「この人のこの部分は好きだけどこの部分は嫌い」という当たり前の付き合い方が出来ない人たちなんだろうね。
中国人に対する差別も幼稚だ。
中国は人口が多いので、分母を無視したステレオタイプな意見は頭が悪く見える。
それに仕事で中国へ出張するときなど、向こうで見かける日本のサラリーマンたちのいかにみっともないことか。ホテルのエレベーターの中で中国人のホステスを連れたニヤケた日本人などは、(俺自身も思い切り睨みつけてやったが)、「自衛隊は東ティモールに行く前にまず、ここへ来て自国の恥を日本刀で切り殺せ」と心から思ったよ。
右寄りか左寄りかで思い出すことがもう一つ。
中学の時、男子だけが集まる技術科の授業で、担当の学年主任の先生が変な話に脱線して
「おまえらのチンポコはパンツの中で右にあるか、左にあるか」と一人ずつにチンポジを聞いて回った。
その時教えられたことによると、金玉は同じ高さにあるとアメリカンクラッカーのようにカチ合って壊れてしまうので、必ずどちらかの玉が上になってもう片方が下にさがってるそうだ。
そして右利きの人は左の金玉が下がり、棒が左に倒れている。
反対に左利きの人は右の金玉が下がり、棒は右へ倒れる。
だから下着もズボンもパンツは、日本人は右利きが多いから
左側のスペースを広く余裕をもたせて設計しているらしい。
先生の問いかけに対して一人ずつ「右」とか「左です」とか答えていくなかで
一人だけ超純粋な安藤くんはこう言った。
先生 「お前のチンポコは今どっちを向いている?右か左か」
安藤 「上です」
そうか上か!教室中が大爆笑した。




