一馬が8ヶ月から通っている幼児教室。
週1回で、現在は通常クラスとバイリンガルコース(英語)を受講しています。
主に右脳の力を引き出すのを目的としていて、内容的には、フラッシュカード(高速でイラストや写真数字のカードを見せていく)を使ったものが多く、そこに歌が混じったり、簡単なパズルや、数を数えたりします。
脳の働きには暗唱もオススメだそうで、小林一茶の俳句を読んだりもします。
同じ教室に通う2歳のもぅお話が出来る他のお子さんはイラストを見て暗唱することができます。
初めて見たときは2歳でそんなことが出来るようになるの?と正直びっくりでした。
ここの教室に通う子供のほとんどは出来るようになるそうです。
バイリンガルコースは日本語を使用しない特別な空間。
今のうちに英語の空間を作ってあげることで、日本語を覚えるように英語も覚えていくのだそうです。
ただ、週一回の授業だけではやはり不十分なので、日常会話が収録された英語のCDを1日最低90分は聞かせないとダメだそうです。
よく、英語の音楽を聴かせる人も多いそうなのですが、発音は良くなっても、日常会話を習得するのは難しいそうです。
こちらのバイリンガルコースでも、主にフラッシュカード、あとは、文字を並べたり、絵を並べたりと、お遊戯感覚のお勉強です。
1歳の子供にはまだ難しいんじゃないの?
と思われがちですが、子供達はその情報を様々な角度から考えて、頭をフル回転させているそうで、教室が終わったあとは、疲れきってしまうのかグッスリ寝てしまいます。
成果というのか、頭のいい子に育てるという結果はまだまだ先の話で、今は本当に意味があるのかなと思うこともしばしばですが、頑張って続けてみようと思います
