だぁが独りぼっちで上京し夏が過ぎた頃、
そろそろ私達の番がやってきた。

11月下旬
私と娘も上京した。
娘は幼稚園の年中さんでの転園だった。

私達は問題なく新しい幼稚園に馴染んだ。

だが、その間もだぁの病状は水面下で進んでいて
ひとり苦しんでいたらしい。

私は自分と娘の事で精一杯で全く気づかなかった。