にせ幹ニの日下武さんを劇団は見殺しにした。
自由劇場でのストレイトを無視し続けて、仕事を取り上げ、
日下さんを早く老けさせてしまったのてはないか。
また、名優の舞台をビデオ化することも怠り、
大変な損失を作ってしまった。
地方のものは、本物の舞台に触れる機会が極端に少ない。
映像化をしてくれなかったことは、たいへん残酷な仕打ちをしたことになる。
もう、亡くなられた人は戻らないし、二度と再現もできなくなってしまった。
実にばかげた策をしてしまったと思います。

今朝の新聞で確認しましたところ、
見たのは鹿鳴館、ひかりごけ、異国の丘、いずれも放送で、
想いでを売る男これはプロモとビデオ残りは、
シエクスピアの作品のDVDこの程度です。
後は異国の丘、赤毛のアン、オンデーヌだけ、生で見ましたかね。
地方はへは来られたことはほとんどないので、
見ることすらかなわなったわけだ。