グレン・ウェストン・パーキンス(Glen Weston Perkins, 1983年3月2日 - )は、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポール出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。現在は、MLBのミネソタ・ツインズに所属している。
経歴
2004年のMLBドラフトでミネソタ・ツインズから1巡目(全体22位)で指名され入団。2006年9月21日にメジャーデビューを果たし同年、4試合に登板。翌2007年は19試合に登板。
2008年はAAA級のロチェスターで開幕を迎えたが、5月10日に故障者リスト入りしたスコット・ベイカーに代わりメジャー昇格を果たし、先発ローテーション入りを果たした[2]。チーム最多タイの12勝を記録したが、翌2009年は6勝に終わった。
2010年にリリーフへ転向し、13試合に登板したが、防御率は2年連続で5.80を超え、炎上した。
2011年、リリーフ陣の一角として65試合に登板し、防御率2.48という好成績を残した。この年から、奪三振が投球イニングを上回るようになり以後、2014年まで4年連続で継続中である (2014年度シーズン終了時) 。これらの好投ぶりが評価され、オフに球団の最優秀投手賞、同カムバック賞を受賞した[3]。
2012年3月8日に翌年から3年1030万ドル (2016年は450万ドルのオプション) でツインズと契約を延長した[4]。 この年もセットアッパーとして起用されたが、シーズン途中でクローザーにコンバートされて16セーブを挙げた。被本塁打が前年の2本から8本まで増えたが、防御率は2.56と前年に近い水準の数値をキープした。また、奪三振率が10を超えた。
2013年開幕前の2月27日に、第3回WBCのアメリカ合衆国代表に選出された事が発表され[5]、代表入りしている[6]。
シーズンでは、開幕からクローザーに定着した。前半戦で21セーブをマークしてオールスターに選出され、チームからボーナスを支給された[7]。最終的には61試合に登板して、ア・リーグ9位の36セーブ、60試合以上の投げたシーズンでは自己最高の防御率2.30をマークした。また、ホームでは防御率1.62と好投した[7]。
2014年3月14日にツインズと新たに総額2217万5000ドルの4年契約(2018年・650万ドルのオプション付き)を結んだ[8]。この年もクローザーとして、ア・リーグ6位となる34セーブをマーク、4年連続で60試合以上に投げたが、防御率は3.65まで悪化した。
投球スタイル
94~97マイルのフォーシームと82~86マイルのスライダーの2つで全投球の8割以上を占める。その他には、93~97マイルのツーシームも投げる。先発時代はカーブ、チェンジアップもよく投げていたが、2011年からはほぼ前述の3球種しか投げていない[9]。
代表歴
2013 ワールド・ベースボール・クラシック・アメリカ合衆国代表
