2010年上越市で市内76の小中学校を対象に調査した結果、12.4%の子供がCS様症状(日本の化学物質過敏症診断基準に該当)を示しました。その割合いは学年があがるごとに多く、中3年は17.9%。小学生の平均は10.9%ですから、前回9.5%から増えています。
詳しくは 岡田幹治さんの著作「香害」をお読みください。
岡田さんは朝日新聞論説委員、週刊金曜日の編集長をされた方です
2010年上越市で市内76の小中学校を対象に調査した結果、12.4%の子供がCS様症状(日本の化学物質過敏症診断基準に該当)を示しました。その割合いは学年があがるごとに多く、中3年は17.9%。小学生の平均は10.9%ですから、前回9.5%から増えています。
詳しくは 岡田幹治さんの著作「香害」をお読みください。
岡田さんは朝日新聞論説委員、週刊金曜日の編集長をされた方です
訂正:下記調査は小学生だけで中学は調査していません。
新潟県 上越市立春日小学校には平成18年からCSのために設置された特別支援学級があります。
また新潟県立大学の先生らが2007年上越市の小中学校の子供を対象に行った調査でCS様症状を呈する子供は9.5%
上記内容の詳細は↓論文を読んでください。www.educ.juen.ac.jp/educ/wp-content/uploads/20-43.pdf
この中で「宮田は・・・日本とアメリカのアレルギー患者の割合がほぼ同じことから、日本でもアメリカの調査のCS患者の13.9%とほぼ同じ割合で存在していると考えてよいだろうと述べており」とあります。
論文の周知にご協力お願いします。
追記
論文URLのリンクがどうしてもうまくいきませんでした。
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尚論文は早めに安全な場所に保存した方がいいかもしれません