足に注目し始めて何年もたちます。

 

それと同時に、体や健康に興味を持ってからもずいぶん時間が経ちました。

 

普段、外科医として癌患者さんの治療に携わることが多く

 

そして、終末期を診ることも多く

 

なぜ病気になって、治らずに死んでしまったりするんだろう。。。

 

老化というのはわかるのですが

 

癌化するには色々な遺伝や環境因子など様々な要素が絡まって発生する。

 

本当なのでしょうか?

 

少し時間ができたので、前から興味のあった食事について勉強してみました。

 

体を作るのに私たちは、食事と遺伝情報から作り出しています。

 

気が付いたら癌になっていた!ということは、食事で癌が治せないか?と思うわけで

 

 

ダイエットの必要があり勉強し始めた低糖質生活

基本は、高蛋白質、低糖質、十分なビタミン、ミネラルの摂取を行います。

体を作り出すのに十分な栄養がなければ間違ったものができあがります。

残念ながら、私が大好きな糖質(ごはんやぱんなど)は必要ないようで・・・・

正しく糖質制限をしていれば基本体調には問題ないかと思っています。

(ただし、糖尿などの薬を飲んでいる人、腎機能障害、肝機能障害の方は難しそう)

 

話は少しだけそれますが

PET検査では、癌が糖分が大好きな性質を利用して癌に糖を取り込ませて癌をみつけるという検査。それからもわかるように癌は糖質が大好きです。

 

それらのことを合わせると

低糖質な生活は、がん患者さんにすごく恩恵がありそうな感じがします。

それだけでなく、足に問題のあるような糖尿病などの方、過体重の方にも有益だと思います。

 

なんと自身も8か月ほどでー20kg!!

楽しく勉強しながら痩せました。

 

もう少し勉強を続けて、情報を更新できたらと思います。

 

Let's 低糖質生活!