こんにちは。

 

 

 

 

 

引き続き、新居に採用して良かったこと・モノを紹介していくよウインク

 
今回はリビングについてお話するね。
 
 
 
まずは入居前の我が家のリビングダイニングをご覧ください。
LDスペースは14帖ちょい。
奥に見える予備室が4.5帖。
合わせても18.5帖
延べ床面積が40.6坪ですから、そこから見ると少しコンパクトですねウインク
 
 
 
限りあるリビングスペースを少しでも広く使い(見せ)たいというのは誰でも思うこと。
我が家もどうしたら良いか考えました。
 
入居後2ヵ月半の現在をご覧ください。
シンプルでゆとりのある居心地の良い空間を目指した結果、(いまのところ)この形に落ち着きましたデレデレ
 
実践その1
「ソファー、リビングテーブル(センターテーブル)」を置かない
 
つまりそういうことです笑
 
クッションで生活してます。それとラグ。
ソファー、テーブルを置かないことで得られるメリットが意外なほど大きくて実はこっそり感心してる。
空間を贅沢に使える、広く見せることができる、これはもちろんなんだけど、その他のメリットとしてとにかく「掃除が楽」ってことを実感してるよ。
クッションスタイルにして本当に良かったと思ってます。
 
ちなみに奥に見えているソファー、これは陣地的には予備室にあるのでセーフとします笑
本来、2Fのゲストルームに置くべきソファーベッドなんだけど事情があって、まだ1Fに置いたままなんだよねウインク
 
 
 
実践その2
「テレビは壁掛け」+「テレビボードもシンプルに」
 
つまりそういうことですよ笑
 
壁掛け部分にはもちろん裏地は入れてもらってます。
テレビは好みが分かれるので壁掛けが「良い」とも「悪い」とも言うつもりはありません。
ただ、決して広くはない我が家のリビングの場合、テレビは壁掛けにした方が少しでも有効スペースが稼げるので良かったと思ってます。
 
 
 
テレビボードもできるだけシンプルに。
扉や凹凸がないから掃除もすごく楽。
右側に置いてあるハンディモップを取り出して、そのまま右から左にスゥーっとねニヤニヤ
上段と下段それぞれにスゥーってやるだけです笑
 
 
 
実践その3
「予備室を設ける」
 
これはリビング単体で実践できるものじゃないから若干反則っぽい気もするけどお許しを。
 
リビングと和室をつなげたり、リビングの一角として和室を設けたり、広く見せる手法は色々あると思うけど、我が家もそれです。
和室ではなく、同じ床続きの洋室ではありますが。
リビングと予備室は床から天井までの3連引き戸のハイドアで仕切れるようにしました。
そうすることで開放時は仕切りが無くひとつながりの広い空間のように見せることができます。
一番上に貼った画像のとおりですねウインク
 
 
 
 
 
まとめると、我が家がリビングを広く(見せる)使うために採用したことは三つ。
 
  1. ソファーやリビングテーブルを置かない、クッション生活
  2. テレビは壁掛け、テレビボードは極力シンプルなもの
  3. リビングとひとつながりの予備室は3連ハイドアで仕切る
 
どうでしたか?皆さんも参考にしてみてくださいね。
 
 
 
シンプルで居心地の良いリビングスペースを目指すとそこは自然と家族が集まる空間になります。
 
 
 
そして忘れちゃあいけない事実がもう一つ。
「シンプルイズ掃除が楽真顔」(←英語力)
 
 
 
 
 
またね。