まいどさんです。
引き続き、新居に採用して良かったこと・モノを紹介していくよ
今日はね、パントリーです。
パントリーあって良かったねー、ってお話。
我が家の場合、パントリーと言っても専用部屋のようにはなっていなくて、壁一面を収納にしたタイプ。
なので厳密に言うとパントリー=食品庫とはまた違ってくるのかな?
でもパントリーです
キッチンから見るとこんな具合。
3連引き戸で隠れてます。
オープン!
別角度から。
開けたところ。
スペースの都合(予算の都合とも言う)でパントリーらしいパントリー、つまり小部屋のようなものは作れなかったけど、この収納があるだけでも本当に大助かり
おかげで食品や飲み物をストック買いしても溢れることなく収納できてます。
食料品やその他の家庭用品にしても我が家はパントリーの他にも収納にはかなり力を入れたおかげか、いまのところ市販のボックスや収納ワゴンなんかは買わずに済んでます。
このまま物を増やさずにいきたい笑
ただ、ちょっとまだ、若干、少し?微妙に?このパントリーは整理しきれていないので出来るだけ早くスッキリさせたいと思ってます
ちなみに棚の奥行は30センチです。
よくブログで「奥行きがありすぎると物が奥に押しやられて使い勝手が悪くなる」みたいに言われてるので参考にした。
これ、本当にその通りだなって思うよ。
奥行きがあると確かに収納量は増えるけどそれが仇になって「視認性が悪くなる」「整理がつかない」「つめこみがちになる」といった悪い面が目立つような気がします。
マイホーム計画中で我が家のような食品棚やパントリーを造る予定のひとは奥行や高さ、場所などを細かく検討してね
ちなみに我が家のパントリーはキッチンの斜め後ろ、冷蔵庫の横に位置していてアクセスは抜群です。
さてさて、今日は「パントリーがあって良かったねー」「大成功!」では終わらない珍しいパターン
まだ間取りの変更がきく段階のひとには特に聞いて欲しい。
あのね?
最近の家って暖かいのよ。
家の隅から隅まで暖かくて、涼しいところが家の中にない。
我が家に限らず、いまはそういう住宅が増えていると思います。
そうすると困るのが野菜の備蓄とかケーキ類の保存だよね。
これが盲点だった。
全くの考慮漏れ。
少し予算をオーバーしてでも「食品庫」の形にして、居住空間とは温度差が出るようなものにすれば良かったなぁ、とプチ後悔
例えば土間にしちゃう、とかね。
パントリーはね、あって本当に良かったと思ってます。
マジのガチでおすすめ。
温度のことまで考慮できたらより完璧だったのに、っていう「成功のなかにも後悔有り」ってお話でした笑
良かったら参考にしてね。
最後に今日の朝ごチャはみさえさんから教えてもらった「つなっと丼」。
ごはんに納豆とツナ、黄身をのせたら完成。
まわりの海苔、本当は韓国海苔にしたかったんだけど在庫無しだったので普通の海苔をごま油で炒って塩をふりました。
今日も朝からボリューム満点
またね。