まいどさんです。







▼昨日のこと


久しぶりに手稲山を登ろうと思ったんだけど午前中はずっとガスってて重い腰があがらない。
そうこうしているうちに外に出るタイミングを逸してしまったので気持ちを切り替えて14時からのzwiftのライドに参加することにした。


【L'Etape du Tour Stage 2】


新たに追加されたコース(フランス)を走ることができる。



それにしてもひとが多い。




楽しかったデレデレ







▼本題、ライドの荷物を入れるもの

みんなはどれくらいの量の荷物を何に入れて走ってる?

・サイクルジャージの後ろポケット
・ツールボトル/ツール缶
・サドルバッグ
・バックパック

ざっと思いつくのはこんなところかな。
フレームに取り付けるバッグとかもあるね。

サドルバッグのみで済むひともいればサドルバッグとツール缶を併用するひともいる。ボクがまさにそれ。





で、サドルバッグとツール缶の同時使用(ツール缶の単独使用も)で困るのが真夏。
ツール缶にボトルゲージをひとつ取られるからボトルの2本差しができない。

これはツール缶を使ってるひと共通の問題だと思う。



さらにここからはボクの個人的な「困った」を紹介する。

サドルバッグは二つ持ってるんだけど、それぞれ容量が違う。
ひとつはたぶん0.5Lくらい、もう一つは1.0Lくらい。
普段は小さい方を使ってるんだけど少しの補給食とウィンドブレーカーを入れるとパンパンになってしまう。本当にギリギリの状態。
これ以上何かを詰め込もうとしても絶対に無理。
できればアームカバーとかも入れたいけど無理真顔



大きい方を使えば少し余裕は生まれるんだけど、大きいのとツール缶を使うのって、すごく中途半端な気持ちになる。だったらツール缶の中身もサドルバッグにまとめたいよな、とか。
でも今のサドルバッグだと大きい方でもさすがにツール缶の中身までは飲み込めない。



それに大きいやつは動くし揺れる。
それがまたなかなか気になるのよね。





それらの不満を解消するために今回、新たにサドルバッグを用意してみた。



これ。



さっそく取り付けてみる。


これ、かなり荷物を詰め込めます。



この状態で中にはこれだけのものが入ってる。


ウィンドブレーカー、アームカバー、モバイルバッテリー、補給食(羊羮2本、塩タブレット複数、食べ物じゃないけどコンタクトレンズの予備)、財布、予備チューブ、タイヤレバー、ワイヤーロック、CO2ボンベ、ボンベ用バルブ、携帯工具(タイヤレバーの上の細長いやつがそれ)

そしてこれだけのものが入ってるのにサドルにしっかり固定されていて揺れない、動かない。



その秘密はこれ。


サドルのレールに固定用のアタッチメントを取り付けて…



カチッとはめ込む方式。


さらにベルクロでシートポストにも固定するようになってる。



上で紹介した荷物からウィンドブレーカーとアームカバーを除いた状態だとこうなります。


サドル後端からはみ出ていた分が無くなり、後端とほぼツライチくらいに。


出し入れする口がファスナーじゃなくてロールアップ式だから荷物の量に応じて容積を変えられるのが便利。
それによって多少荷物の量が減っても中で暴れないし、多ければロールアップする回数を減らせば容積も増やせる。



これでツール缶は使わずに済むし多少荷物が多くても揺れたりすることも無く快適なライドを楽しめる。





これ、オススメですウインク







またね。