まいどさんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

すっかりZwifterです真顔

 

思い立って昨年末にZwift内の草レースに出たらまぐれの2位。

ただ、ボクが参加してるのは自己申告での出力が一番低いグループ、カテゴリーDです滝汗

その後も何回か草レースに出るも結果は4位、11位と微妙な感じ。カテゴリーDなのに。

 

 

 

そして年が明けて2020年になると「Tour de Zwift」が始まりました。

全7ステージを数週間かけて走り切るイベント。

 

全てのステージにレースとグループライドが用意されていて、どっちに参加してもOK。

もちろん参加しなくても良いですし。

ただ、全ステージをコンプリートすると何か良いことがあるらしく・・デレデレ

 

 

 

レースは他の草レースと同じようにカテゴリーA,B,C,Dに分かれていて、それぞれ自己申告の出力に見合ったカテゴリーにエントリーします。

グループライドもカテゴリーA,B,Cに分かれてるんだけど出力別じゃなくて、こっちは距離別。

Aがだいたい40キロ前後でBがその半分くらい。

そしてCが女性専用になってます。

 

 

 

ボクはレースはカテゴリーD、グループライドはAで出てるんだけどグループライドは全然上位に食い込めない。(ふだんレースでカテAとかBとかで走ってる人とも一緒になって走るから、まぁ当然と言えば当然なんだけどチーン

 

 

 

なのでボクはレースのほうでモチベーションを保ってます笑

各ステージの順位はこんな感じ。

 

第1ステージ/Race 46位/433人中

第2ステージ/Race 5/76

第4ステージ/Race 9/51

第5ステージ/Race 8/86

第6ステージ/Race 25/88

※第3は出張と時期が重なってしまって参加できず。

 グループライドには出ました。

 

調子が良いと何とかひとケタになるんだけどやっぱり1回は1位をとりたい。

 

 

 

ってことで第5と第6の間に草レースに出てみました。

その草レースの30分後に本流のTour de Zwift/第6ステージのレースがあるから草の方は参加人数が異常に少ない。13人って・・。

これはチャンスなんじゃないのか?鬼の居ぬ間にナントカ、じゃないけどさ。

 

いいんです。せこいのは自覚してます真顔

 

 

 

16キロのレースなんだけどスタートしてすぐにボクも含めて3人が飛び出しました。

でも早々に一人が下がっていって、たしか5~6キロくらいまではドイツの人との二人旅。

少し長めの坂とかで前に出れたら良いんだけど、今回のコースはほぼフラットの周回。

平坦で引き離したいんだけど後ろにぴったりつかれてしまって思うようにいかない。

試しに引き離そうとして踏み込むと相手もそれについてくる。

前で風除けになってる分、ボクの方が消耗してしまう。

かといって下がって脚を溜めるのも何だかなぁ、な感じ。

前を代わってくれる様子も無いみたいだしね笑い泣き

 

 

 

そうこうしているうちに3連ウェーブみたいな箇所があるんだけど、そこを通過したところで1秒ほど差がついてた。これはチャンスだと思ってその後の下りで頑張って踏んだ。

やっと風除けにされないくらい離れることができたから、あとは最後まで相手の出力を見て下回らないように回していけば良い、とか思いながら走ってたらゴール。

 

 

 

 

 

結果・・

 

 

やりました!念願の1位!

少ない人数とは言えこれは嬉しい。

 

 

 

 

 

まぁ、その後の第6ステージでまた見事に惨敗したんだけどねゲロー

 

 

 

 

 

もう少しカテDで走ったらぼちぼちCに移ろうと思います。

出力が見合ってない!って怒られるからね滝汗

 

 

 

実際、1回だけ見知らぬイギリス紳士から苦情のメッセージがきたことがあります。

「おまえのそのパワーウェイトレシオはカテゴリーDじゃねーだろ」って。

要するにパワー出すぎだろ!って言いたいんですね。

仰る通りです。ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

そして話題は変わって昨日はボクの誕生日。

1位だったのが2月3日で誕生日が4日。

嬉しいことって続くよね。

 

 

 

 

 

長女から誕生日プレゼントをもらいました。

 

 

ポテチだらけ笑

 

 

 

これでZwift活動にいっそう励め!ってことなんだろう、きっと。

 

嬉しいよねウインク

ありがとう!

 

 

 

 

 

長女は今年受験です。

やってきたことや選択した道に後悔だけはしないようにこれからも全力で生きていって欲しい。

たぶん、いま彼女はそれができている。

だから(贔屓目を差し引いても)すごくキラキラしている。

 

 

 

 

ボクも彼女を見倣って常に全力で(ペダルを回して)いきたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

またね。