夕方 次女が「買い物行ってくる」とでてゆき、手持ち無沙汰で、ついテレビをつけてしまい、録画した番組をみていた。
そこへ固定電話が鳴った。「もしかして。いや、まさか、な。でもこのタイミングは。」瞬時に、期待とそれを予め打ち消しておこうという思考が交互にチカチカ点灯した。
牛飼いオーさんからのお電話だった。
手紙を投函したのが月曜日。今日が水曜日やから、午前中に着いとるんちゃんかな、それで、連絡ないってことは、やっぱり あかんかったんかな、まあいいや、見ず知らずの人間から手紙もらって、それは嬉しかったとしても、「お訪ねしてもいいですか」と書いてあったら、面倒くさい、と思うか、「知らん人をよぶなんてこわい」と思うか、や。ましてや、高齢の方ならなおさら、かも。お元気でいてくださる方なら、それでいいや。
オーさんのことを思い出す度に、そう思うようにして、朝から過ごしていた。
そしたら、まさか(そんなにまさか、でもなかった気もするけど)のお電話。嬉しくて、涙ぐんで
しまった。
感動した時、伝えたい時、私はそれを伝えたくて見知らぬ方に手紙を出す。お返事頂けたら最高、でも 小さい時からの経験で、世の中は、私のように手紙を書いて出すことを苦に思わないヒトばかりではない。
まず書くこと・・・便せんどこにやったかな?(そもそもお家にない人もいるだろうし)ずっとしまいっぱなしで、黄ばんでるわ。こりゃあ、いかんな、返事書こうと思いたったけど。やめとこか。
封書でなくとも、ハガキもお家に常備してる人、どんだけおる?
切手となると、「どうしても必要な時は、必要な分だけ郵便局行って買う」ヒトが多いのかも。
書く、切手を手に入れて、貼る、忘れずにポストに入れる。
手紙出すのが好きな私でさえ、面倒だと感じることがあるんだからなー。
・・・だから、返事をもらえないことには耐性を身につけたつもり。だけど、やっぱりお返事もらうと、嬉しいな!好きな人(恋人、を想定してないよ。)からもらう突然の電話はとびきり嬉しいけど、手紙を、自宅のポストに見つけた時の喜びはまた格が別。
話がそれたけど、オーさん、お電話ありがとうございました。思い切って、「ご連絡くださると嬉しいです」と、電話番号も書きそえて、よかった!