久しぶりの投稿。

2024年9月末に肝臓の転移と思われる部分を切除してから、傷口の痛み、痺れが完全に取れずこれはずっとお付き合いをしないといけないみたい。

今日のお題の稀、まれの繰り返しですが、

どうも私には稀になることが多い。

膵癌になること自体も健常者の中でもまあ、

稀1になるでしょう。

がん発覚時すでにステージ4で手術が出来ないところから、アブゲムがよく効いてコンバージョン手術 これが稀2 

途中、ゲムシタビンの長期治療により

TMA血栓性微小血管症(thrombotic   microangiopathy: TMA)は血小板減少・臓器障害・溶血性貧血を呈する比較的稀な病態であり,血栓性血小板減少性紫斑病 になった。

これが稀3で 赤血球がどんどん破壊され

高血圧、腎臓の不具合を招いた。

コンバージョン手術を目指す中で、、こりゃー

無理だと諦めたが運良くコンバージョン手術に

こぎつけた。

とは言うものの、あえなく半年で肝臓にがん再発


残された手立て、フォルフィリノックスで延命をはかる。

そして運良く稀4

一時10センチまで拡大してした肝臓部の再発

それが小さくなり、数センチのところまで縮小

CTではほとんど変化なしになり、2年近くフォルフィリノックスを続け、残っていると思われるがんの部位を切除した。ここまでで稀5でしょうか。幸いなことに切除した周辺にもがん細胞は認められなかった。稀6


手術後、次の再発にビビりながら、抗がん剤治療もないままに、約半年が過ぎてまたまた稀なこと

2月に入って定期検診の時、採血待ちの間に今まで経験した事がないような気分の悪さ、発汗

立ちくらみが発生。血圧上が82下が40

やばい😨😅

血液検査の結果、極端な貧血と血小板の不足

好中球も低下、、、いったいどーなってるん。

血液内科に鞍替えとなり、検査の結果、、

なんと、今度は血液のがん、、いわゆる白血病に

なりつつあることが判明した。これが稀7

 ドクターからの、未確定ながらも宣告


膵癌の方は落ち着いているものの今度は

血液🩸🩸が不足 骨髄の異常事態に陥ってます。

このあとどういう展開になっていくのか、

せっかく膵癌が落ち着いてろのにまたもや

抗がん剤開始せざるを得ないことになってししもたわーー

妻も私と共に、気がつくとまた奈落の底に来てしまった。申し訳ない気持ちばかりなりえーん笑い泣きえーん


次の稀に進むしかない、膵癌に比べてまだマシやろ、と 強く思う。

これまでの秘訣通り

とにかく意識しない、あれこれ調べない

無🈚🈚の境地がやっぱり大事。

妻とは正反対の性格、これが一番。