7日、ロイター通信によると米大統領が「我々の行動は正しかった」ことを強調した発言をしたことをあきらかにした。

米調査団が6日、大量破壊兵器は存在せず、具体的計画もなかったとする最終報告書を公表したことについて言及したもの。

このことについて、アメーバブログの有力紙”無人偵察機”記者AREA81氏は「ブッシュ大統領は、いまさら引くに引けない状況に陥った。頑なな態度はさらにブッシュ離れに拍車をかけるだろう」とコメント。

同記者が米国大統領について言及したのは今回がはじめて。
YAHOO!NEWS JAPANは、先月28日にバグダッドで武装勢力に拉致されていたイタリア人女性2名が、解放されたと報じた。

イタリア国内で帰国後の彼女たちの米国のイラク占領政策や、ベルルスコーニ政権の対米協力に批判的な発言が波紋を呼んでいるという。

このことについて、アメーバブログの有力紙”無人偵察機”記者AREA81氏は「解放されたと聞いて正直驚いている、彼女たちのテロと抵抗は区別する、の発言を支持する」とコメント。