人材育成で連携／高松大・短大とカマタマーレ＠香川県

地域活性化だけでなく、何をするにも絶対に重要なリソースである「人材」。
その育成にはどこでも力を注いでいく必要がありますよね。

今回は、スポーツ、サッカーを通じて人材育成、
そこからの地域活性化についてのニュースを紹介します！

ユースの選手の育成はチームにとって最も重要な補強であると思います。
そのユースの選手たちの環境を整えてあげることは、日本サッカーにとっても重要ですよね！
また、大学生のうちに社会に触れるチャンスを得るということは
学生にとって非常に大きな意味を持つことです。

SHIKOKU NEWS　-人材育成で連携／高松大・短大とカマタマーレ-



そんな素敵な関わり合い、いろいろな形で実現されていくことがとても重要だと感じます。

「太陽光」地域ぐるみで@大分県

とても注目されるエネルギーが「再生可能エネルギー」。
間違いなく重要な資源ですよね。

そんな再生可能エネルギーで電気を作り、地域を活性化していこうというニュースを紹介します。

太陽光発電を地域で行い、そこで発電した電力を電力会社に売り、
その売ったお金で地域の活性化の財源とする試みです。

今後は、太陽光だけでなく、地熱や水力といった様々な自然の力を使い、
さらに発展させていくことを考えているとのこと。
そして、地域の電力を地域でまかなうことも考えているとのこと。

エネルギーの地産地消、これもまた素敵なアプローチですね！

大分合同新聞社　-「太陽光」地域ぐるみで　モデル地域を指定-

空き家活性化拠点の古民家に移住第１号@兵庫県

地域を活性化する一つのポイントになっているのは、
やっぱり「人がいること」ですよね。

空き家が増えてしまうことは、地方については大きな問題ですが、
そんなお話を解決する活動のニュースを紹介します。

こちらでは、空き家への移住を促すこととともに、
地域の住人との交流や、逆に地域の住人の考え方を理解してもらうための活動のため、
「古民家劇場」という催しを開かれているようです。

そういった活動を通じて自分が住む古民家だけでなく、地域への理解を深め、
移住してすぐに地域の方と交流ができるという安心感も得られる一石二鳥なお話ですね。

神戸新聞　-空き家活性化拠点の古民家に移住第１号-