1月の練習会をもって東京トレセンも終了

11月に全日本やTOMAS杯があり
後期は日程がかなり飛び飛びだった

12月上旬に関東トレセンの選考会
1月はナショナル関東トレセンがあったそうだ

そのクラスになるともはや全体セレクション
は実施せずピックアップ型の選考になる
から対象でもないとまったく知らされない

2月には関東選抜大会があるようで
再度東京選抜がセレクトされるとのこと
(強豪クラブ、関東トレセン、TOMAS優秀選手
あたりから選出される
1,2月は都内のJYチームと頻繁にTRM
が組まれているようだった)


後期は修学旅行等の学校行事や
J下部以外のセレクションが同日だったり
することもあり参加者が気持ち少ない
強豪チームなんかは招待試合があったり
でチームごといなかったりする

上記のセレクトもピックアップで
ほぼほぼ対象も絞られてくるから
気持ちのあるところを見せたい的な
怪我による見学者もいない

まあジュニアユースセレクションの品評会
のような要素がトレセンにはあるので
セレクションが終わってしまえば
関東トレセン候補にでもならなければ
そもそも行く意味もないのかもしれない



寒さに加えて朝から試合が続いて疲弊気味
長男も最後だしと渋々行った感じ

いざ始まるとやはりバテバテで
かなりキレを欠いていた

元来フェイントの持ちネタが多い訳では
ないから、デカくて速い選手に寄せられて
ドリブルが引っ掛かるシーンが目立つ
相手へのプレッシャーも弱く映る

思い通りに行かずボールをすぐに離す
弱気なプレーに終始
思い切りがかなり欠けたように見えた


悔しさがありあり、帰りはほぼ無言
言い訳もせず偉いなとは思う


トレセンに行くと毎度そうだが
"どうだった?"と聞くと
まずは出来なかった事から話を始める
"何も上手くいかなかったの?"と聞くと
出来た事を少しだけ話す

出来た自慢より出来なかった課題を
聞く方がこちらとしては安心する


2年に及ぶトレセン活動
選ばれて喜んだのは初めのうちだけで
行っては挫折し、課題を見つけては
練習でチャレンジの繰り返し

学校行事で欠席した回もあるが
大きな怪我もなく出席し続けることが出来た

会場、電車を調べる事前準備
荷物の整理、後片付け等のマナー
指導者、運営者、所属チームへの礼儀


多くの上手な選手を真近で見られたし
スピードも体感出来たがプレー以外でも
成長が見られたと思う



よく頑張ったと思う

お疲れ様でした