小6の8月
夏休みの間アドバンスはお休み
交流戦が一度あったが久しぶりに活動開始


アドバンスでは練習の最後は大体ゲームになる
ここまで10回位あったが納得のいくゴールが
決まっていないそうで長男は少し気にしていた
(溢れを流し込むかGKのミス絡みだけらしい)


事実何度か見ていたが確かにチャンスには
絡んでいるとは思う。しかしシュート
をしてもポスト、バー、ファインセーブにあい
その何センチかが抜け出せていなかった

原因は明らかでファーストチョイスが
シュートでない為相手の間合いでプレー
させられていること

パスコースを切られて仕方なくシュート
チャレンジ仕切れていない

レベルが高いなあと感心する

やはりゴールを奪えている選手は
受ける前から描けているのがわかる
ファーストタッチの場所と体の向きが的確
いけるタイミングでシュートに行っている
その僅か半歩の差がよくわかる


MTMセレクション以後は
チャレンジすることを強く意識していた
下手なりにと7月からは吹っ切れたはず


9月中旬 初ゴール 
ドンピシャのヘディングだったようだ

翌週も1G
こぼれ球に1番早く反応出来たらしい

流れの中で自分で得点したいと
貪欲さが出てきた成果か
10月 「今日はハットだ 」というLINEが来た


春先よりゴールの近くでプレーしている
のだろうと思う