小6の6月下旬
2つのセレクションが同日にあった
・JFA フューチャープログラム(FFP)
・関東MTM選抜(MTM)
ともに32名ずつ(FPは28名)

その中からワールドチャレンジの
メンバーが20名選出される

東京トレセンと地域、ブロックからのセレクト
選手80名で会場は溢れ返っていた
ビブスが10色    見つけるだけで10分

案内には1日目が終わった段階で2日目の
選考会に進むメンバーを発表するとあった

10色の内4色が最後に集められた
FFPに選出したので明日は来なくてOK

2日目は残りの6色で行うことになった
そこまでの活動で既にセレクションが
行われていた


2日目も50名程で8vs8が繰り返された
この日の長男のプレーは良かった
判断良く、落ち着いていたしミスが無かった
満足して帰ってきた

2日後落選の通知が届いた

悔しかったのだろうが結果は変わらない
しばらく部屋から出て来なかった


ただ、少し大人になった
東京トレセンのスタッフにアドバンスのコーチ
がいるので、何が足りないか尋ねたらしい

コーチの回答は納得出来るものだったようだ
「戦う気持ちが足りない」

トレセンと選抜は違う
東京の代表として戦える選手かどうか



ミスしないようにとビクビクしながら
プレーしてたはずで毎回が選考だとは
考えていなかった
その時点で勝負はついていたと思う

チャレンジしてない自分に気づけたことで
7月の練習会からは色々トライしていた