公開日である、7/11の今日、見れるかどうか。。。ってところだったんですが、
どうやら、影響ないようだったので、
朝、WEBで座席指定を予約して、見てきました(*´▽`*)ノシ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140722/12/arcobaleno-bonber/b8/52/j/t02200295_0800107113010711748.jpg?caw=800)
夕飯も兼ねて、
ポップコーンw
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140722/12/arcobaleno-bonber/39/79/j/t02200295_0800107113010711750.jpg?caw=800)
主演の人がどんな人なのか、
ざっくりとどんなストーリーなのか、
全く予備知識を入れずに、
いざ、鑑賞!
2時間ちょっとの上映が終わって。
ただ、圧巻でしたね。
パガニーニの人生にも。
David Garrettの技術にも。
ヴァイオリンを習い始めて10年ぐらい経つ私ですが、
これまで、技法とか全然興味なくて。
難しい曲よりかは、
ゆっくりで綺麗なメロディーのものを
綺麗な音色で弾くことのが好きだったんだけど、
ヴァイオリンの可能性?というか、
奥の深さを再確認。
家に帰りついてから、
無性にヴァイオリンに触れたくなって、
練習しちゃったよねw
視覚と耳を刺激されると、
なぜだか、自分の演奏も、若干レベルアップしたように聞こえるから不思議。
でも、たぶん、ちょっとだけ、
レベルアップしてるんだろうな。
翌日、早速GETしたのは、こちらw
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140722/13/arcobaleno-bonber/0b/d6/j/t02200294_0598080013010737118.jpg?caw=800)
これ聴いて、
またまたヴァイオリンを弾きたくなって、
ガッツリ練習しちゃったよね。
【弾きたい】
っていう欲求が、
すぐに、満たされる環境にいる自分って、
幸せだなーとか、思う。
ヴァイオリンだけじゃなくて。
ドラムもそうだし。
それ以外の楽器にしても。
劇中ラストで、パガニーニがつぶやくセリフがあって。
その言葉が、強く心に残った。
ヴァイオリンだけに限らず、
演奏家であれば、誰もが憧れるその頂は、
私には、全く手にも届かない場所だけれど。
そこを目指した先は、
必ずしも、
望んだ人生にはならないのだということ。
どうせなら。
聴いた人たちと同じくらい。
演奏する自分自身も、
幸せな気分に浸れたら、それでいいのかもしれないなと。
ふと思ってみたりもしたのです。
もう1回、タイミングが合えば、
観に行きたいなと思います。