長男と病院


バタバタと長男の大学願書、次男の受験のエントリーシート、長女のテニスの送迎、3男のヘアカットのついでに眉毛カットをお願いしたらものすごきれいなカーブがついた女性的眉毛になって大笑いしてしまった翌る日の話。


やっとこ平日に休みー。

すぐに長男の一人暮らしの物件を血眼になって検索&申し込みをしてちょっと余裕ができ、すかさず昼寝💤


3男帰宅。

もう帰ってきたのかー。。。


長男、指が青くなって曲がってる。。。

行きますか。。。

行きますよね。。。

行こうか。。。


もう病院に連れてくることもないのかなぁ。。。

と、夕暮れをバックにしんみりしてきたー。

いかん。

泣いてまう。

長男のちっちゃい時を思い出してウルウルするー。

更年期のせいかー。

わからん。

けど、


長男できた時うれしかったなー。

でも今思えばこの18年ずっと育児ノイローゼだったかもーとも思うー。

必死こいて4人を大きくしてる間は空白だわー。

とりあえず、最低限の衣食住を与えるとことだけなんとかかんとかギリでやってきたもんなー。

教育なんかなんちゃしてない。

もっとあーしとけばよかったと後悔ばかりだなぁ。。。


浸ってる間に、長男受診後、

なーんもなかったわー笑


、、、そりゃよかった。

そうだった、そうだった。


男の子って、痛みに弱いのよね。

特に長男。

石橋渡る性格なもんで、大きな怪我する前にセーブするタイプ。

突き指すらしてこなかった。

あ、若木骨折したな。あと一回自転車でぶっ飛んだくらい。

次男の外科に行こうと思って車に乗ろうとした時。

あんたが病院やないかい!

ってな。


それ以外、長男の血見た覚えないもんな。

そんな子が一人暮らしかよ。

できんのか?

母、心配しかないわ。


そんな気抜いてた夜、

次男の塾の送迎中に聞いた昔懐かし

DragonAshのunder age song の歌詞の意味をこんな日に知るなんてね。


結局、号泣してしまったー。。。

母、卒業なんじゃな。

もう、長男は母がおらんでもやっていくんじゃな。

これからは1人で矛盾だらけの社会に立ち向かわないと。。。


怖がらないで

君は強い

ゆっくりでいいから

より高く翔け