昨日でエコツーリズムについてのアサインメント作成とプレゼンが終了したので、
今日は他のソーシャル・ビジネス創造のためのヒントのために色々とカンボジアを案内していただきました。
1日の計画をRedbullとともに。
カンボジアではRedbullがコーラより安いので、毎日飲んでたような気がします。
まずは朝ごはん。
一人だとリバーフロントのような観光客向けのレストランばかり行っていましたが、
こういう地元の人の御用達のお店が安くておいしいんです。
腹ごしらえが済むと、プノンペンから車で1時間強離れた村へ。
この村では井戸の建設が行われるということで、見学に行かせて頂きました。
村人全員総出で出迎えてくれました。
井戸がなかったこの村は、水を汲むために、
毎日2キロ以上離れた場所まで行かなければならない状況だったそうです。
我々からも寄付をしましたので、村長さんから代表でお礼の言葉を頂きました。
村長さんのスピーチ後、村人全員から感謝の拍手を頂き、
危うく泣いてしまうところでした。
80歳で独り身のおばあちゃん。
遠くまで歩けないおばあちゃんにとって、村の井戸は必ず必要だと
お話を聞き実感しました。
この村にはあと3つ井戸が必要ということです。
早く次のDonationが集まり、おばあちゃんを含むみんなの生活の
安全が保証されるようになってほしいと心から思いました。
村の女の子は竹を使ってバスケットを作っていました。
僕も教えて頂きました。
この子達の販売するバスケットは、しっかりした作りのわりに
やはり非常に安い金額でしか販売できないということでした。
これを聞いて、すぐにフェアトレードが構築できないかと思いました。
日本でこういった家具やアクセサリーなどのデザインが得意な方と協力するなどして
フェアトレードの仕組みを構築し、彼女達の支援ができないかと考えています。
もし、デザイン関連の方でご興味があれば、是非ご協力頂きたいです。
帰りに、井戸建設を行った企業へ支払いのために立ち寄りました。
井戸は、地盤の固さや、必要な深さ、どれだけの人数が使用するか等の条件によって
価格が変わってきます。
今回見学した井戸は、大人数で使用することに加え、
地下深くまで掘る必要があったことから、
他の井戸と比較すると高価な1800ドルするということでした。
その後、クメールレスリングの見学に。
単に相手を痛めつけるだけの格闘技とは違い、
クメールレスリングは倒した相手に対しても敬意を表します。
太鼓のリズムに合わせて戦うレスリングは
非常に見ごたえがありました。
その後、フローティングVillageへ。
この村は湖の上に浮いており、見たことない光景に目を奪われました。
夕方オフィスに帰ると、GATの皆さんが、Farewell Partyを開いてくれました。
エコツアーで見学したクメールヌードルの他、
おいしい料理をご馳走いただきました。
みなさん優しく、本当に幸せでした。
デザートには、どうしても食べたかったカボチャプリンまで出してくれました。
Partyの後、ナイトマーケットに繰り出し、お土産を購入。
観光客も多く、非常に賑わっていました。
とうとう明日が最後の1日となりました。
当初、ソーシャル・ビジネスについては、エコツーリズムを中心に学ぶ予定でしたが、
今日見学した井戸建設や、フェアトレードの種は非常に大きな学びとなりました。
日本に帰国後は、これらのSBの仕組みも作ってと強く思った1日でした。