優秀な保険代理店経営者とあって
先日、保険会社さんからお誘いがあり全国展開されている生命保険代理店の経営者のお話を聞きました。保険代理店のほとんどが、研修期間を経て独立・開業が多いなかでその社長の決断力・行動力を聞き、正直度胆を抜かれた。一流企業で確約された年収を捨て、生命保険業界へ。なんと3ヶ月間は契約(売上)が0しかし、一念発起し、ある大企業に東京から飛行機で飛び込みをする。その決断力・行動力が運命を切り開く。そこからその代理店は破竹の勢いで会社を大きくしていく。社長には情熱があり、思いやりがあった。そもそも保険業界というとあえて厳しくいうなら、生命保険業界はリクルートではいいことを並び立てて、ほめまくる。あなたは優秀だ。可能性がある。収入は青天井で稼げる。上司を選べる。事業主になれる。お客を選べる・・・・・間違ってはない。しかし、正直にいえば生命保険会社に限らず、損害保険会社も全国を転勤して回っている。つまり声を掛けるがあとは自己責任で頑張れ!!というものだ。もしも成績が上がらず、会社を辞めていってもその営業が契約した契約は残るので会社にとっては給与を払わず保険料をいただける。そんな連鎖が保険業界では今も続いているように思う。しかし、教えてくれるとか、育ててくれるという認識で保険業界に来ない方が僕はお客様のためだと思っている。なぜならそもそも仕事はそんな甘いものではない。普通の会社を経営する感覚で、保険営業を目指すべきだと思う。顧客がいなければ、会社は維持できない。好かれ信頼を積み重ね、選ばれることによって契約や売上があがり、会社を続けることができる。今回の経営者さんにお会いして確信したが、多くの優秀なセールスマンを観ていると共通点がある。決断力行動力責任感使命感目標設定が必ずある。しかもすべてにおいて早い。保険代理店業界は今、大きな変革時期に差し掛かっている。歴史的にいうなら明治維新で侍がちょんまげをやめて、刀をすて、洋服を着だしたころの変化ではないだろうか?変わらずにいれば、きっと数年後に自分だけ刀をさして、ちょんまげをしているかも知れない。今年は保険に携わる人間が自分のライフプラン、目標を決め必ずやり遂げると決断し、お客様、家族、友人、従業員(社長)、社会に対して貢献し保険で顧客を守ることを使命として日々の行動をすべきではないだろうか?人によりその目標の大小は関係なくあくまで自分のスケールで構わない自分で決め、自分で責任をとっていくそんなきっかけになるのが今年だと思います。そもそもライフプランを提供している人間が自分のライフプランもなく、ただ稼げばいいってお客を馬鹿にしていると僕は思う。