画像&写真付き漫画&声優&ドル&BLの最新情報&感想&ネタバレ&レビューブログ -81ページ目

☆山内あいな☆


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☆石田彰☆

MABBY'S EYE インタビュー記事


声優石田彰 になった経緯とは


安藤 「声優」という職業になろうと思ったのは何故?
石田 本当に最初から声優になりたかったんですよ、結果から言えば。
小・中学校と将来のことって真面目に考えてたわけじゃないけど、でも「声優って職業があるんだ…」って。
例えば、新聞記者だったり警察官だったりそういうのと同列に声優ってのがあるんだなぁ…って。でも、地方に住んでて(愛知県出身)、子供で、実際にそういう事って出来 ないじゃない?だけど、お芝居なら出来る。舞台なら。っていうので中学・高校と演劇部に 入ってた。
それまでは、人前に立つのが嫌で嫌で、クラスの学習発表会なんかでも、 隅っこで目立たないところにいたいっていうタイプだったのに、何を考えたか演劇部入ってた(笑)
安藤 そういう環境にいたから自然とお芝居に興味を持つようになったんだね。
石田 それで、偶然…っていうか勉強しなかったから当然なんだけど、地元の大学受験したんだけど落ちちゃってね。その時、「もう1年勉強するのヤだな」っと思って、初めて「俺、芝居やるよ!」って周りに言っちゃったの。そしたら、家族親戚巻き込んで大問題になっちゃって(^^;
すったもんだあったあげく、「大学は行くもんだ」ってことになって。じゃあどうせ大学に行くのであれば、お芝居の勉強の出来る大学をと思って、翌年東京に出てきて「日芸」に入った。
安藤 (彰くんも日芸なんだ…。あ、私は違うけど。^^)
石田 その「日芸」の合格発表の日、合格してラッキーって感じで校門を出て駅に向かう道で何か配ってるのね。何だろうってもらって見てみたら、いろんな専門学校の案内書だったの。
安藤 ああ、なるほど。言い方悪いけど受験に失敗した人にむけての案内書ね。
石田 うん。で、その中にね『東京アナウンスアカデミー』っていう学校の案内も入ってて、読んでみたら『声優科』ってのがあったんですよ。
「おや、東京って所は声優になる勉強も出来るんだ…すげ~とこだなぁ、さすが東京」って思って(^^)
で、資料請求などをしまして、大学1年の秋から『東京アナウンスアカデミー』に並行して行くようになったんです。 安藤 大学生の専門学校生ね。
石田 そう。で、アナウンスアカデミーの方は2年で終わって、だから、大学3年の秋だったかな。そこから今僕が所属しているマウスプロモーションの前身の江崎プロの養成所に拾ってもらって、少しづつ仕事もらって声優の勉強を続けてた。
そんな感じでやってたら大学と江崎の養成所の卒業が同じ時期で、ひょっとしたら声優になれるんじゃないか?って勘違いしちゃって、就職活動しなかったの。
安藤 (勘違いじゃないでしょ…)一種の賭けだね。
石田 あはは、就職活動が面倒くさかっただけだよ。
そんなこんなで『運』よく仕事がつながって現在にいたるって感じです。
安藤 「運も実力のうち」って言うじゃないですか?
石田 でも僕は、本当に運が良かったんですよ。
僕が声優めざした頃って『声優』っていう分野が一般の人に知られてきて、少年少女たちの脚光をあび始めたころだったから本当に目指そうっていう人達がどうすれば声優になれるのか分からない時期だった。
で、実際にこの世界に入ってこようとする人もルートが分からなかったから少なかったのね。
で、おまけに僕が入った江崎プロってとこは、当時、若い男の子の声をやる人がいなかった。だから、事務所内で競争相手がいなかったの(^^)
その手の仕事はほとんど全部僕にふられてってこともあって凄くラッキーだった。おかげで場数を沢山踏む事が出来たから…。


人間 石田彰とは
安藤 彰くんってどんな子供だったの?
石田 ええっとねぇ、大人に都合のいい子供。言う事よく聞いてそれほどやんちゃじゃなかったし。よく言えばいい子なんだけど、裏をかえすと子供としてはつまんない子だったんだろうな。
安藤 きょうだいは?
石田 姉貴がひとりいて、僕は2番目。
今思うと、親とか先生とかっていう大人の視線をすごく気にしてた。何が原因か分からないんだけど…。何でか大人の言う事は聞くもんだっていうのがはなっからあって、疑いもしなかった。だから、本当に自分ってものがない子供だったんだなってふうに今は思う。
安藤 へ~そうなんだ?私が今回はじめて彰くんとお仕事させてもらった感想は、何てこの人はマイペースな方なんだろうって事だったんだけど。
石田 あはははは、そうですか(笑)
安藤 うん。人にどう思われようがあんまり気にせずに自分のペースを守っていける方のようにお見うけしてたんだけど…。
石田 だから本来昔からある自分ってものが人の目を気にする方だったから、そうじゃなくって自分が思うようにやればいいじゃないって考えて、自分自身意識してそういう風に行動してるってのは確かにありますね。でも、もともとがそうじゃないふうに育ってきてるから(^^)
気をぬいてると"素"の自分に戻ってる事がある。ふと気がつくと周りの視線を気にした行動になってるとかってところに戻ってたりして愕然とすることもある。
安藤 はぁ~、聞いてみないと分かんないもんだねえ…。
スタジオ内での姿勢とか居住まいみたいなものを見てたら、ナチュラルな人だなあって思ってた。
石田 ん…それが自然に見てもらえてるって事はやっと板についてきたのかな(笑)
安藤 でもさ、自分自身をこういう人になりたいっていうふうに演出するのって誰もがやることだし大切な事でもあるよね?時間かかってもある程度変わる事は出来るんじゃないかなぁ。
石田 う~んでもねぇ、根っこの部分はどうしたって変わらないし、今の自分の価値観からすると自分のもってる根っこの部分っていうのはあんまり好きになれないところだったりするから。
だから、そういうところはなくならないなっていう引け目みたいなものは常にありますよ。
安藤 彰くんって人間の好き嫌いってあるほうですか?
石田 あるほうだと思いますよ。
当たり前かもしれないけど、すきなタイプは邪気の無い人間。逆に、いい人なんだけど深くは付き合いたくないタイプは人の噂話が好きな人間かな。


安藤 『アニメ声優 石田彰』っていう認知度が高いよね?
石田 う~ん、ある時期を境に。
それまではそんなにアニメーションはやってなかったんだけどね。ラジオドラマの『レジェンドオブクリスタニア』に主役で使っていただいて、そこからですね。
アニメーションと洋画って、見る側の人もそうだけど、作り手側もパカッと住み分けられてるんですよ。で、そのラジオドラマをやったのがきっかけで石田彰って奴がいるんだってことをアニメーション側の人達に知ってもらえてから声がかかるようになって…。
安藤 全然違う?やる側として、アニメと洋画とは?
石田 あ~、最初はもう精一杯で違いなんか分からなかったけど、やり続けていくうちにアニメーションってやっぱりアニメーションとしてやらないとキツイんだなって。自分は周りの人と比べて芝居してないような…。実際、自分の芝居が下手だってこともあるんだけどそれ以上に、もろもろ含めてアニメーションの芝居の仕方ってあるんだなぁって。
安藤 アニメーションって声優さんの力がとても重要でしょ?キャラクター付けにおいても。大変な分、面白そう(^^)
石田 うん。アニメーションの芝居ってやっぱりちょっとテンション高めになってたりとか、オーバーなリアクションが必要な作品があったりするけど、逆にすごくナチュラルな芝居でもいい作品もあるでしょ?そこをどうするかってところが悩み所ですよね…。
安藤 と言うと?
石田 自分が感じる普通としてやった場合、その出来たものを見てる人が「何かこれ印象薄いな」って思われるのか、ふつうのナチュラルな芝居として聞いてくれるのか、どっちかというのはとても難しいところだなと。歳をおうごとにそれに関しては自分の考えも変わっていくんですよ。だから今まで考えまとまってたと思ってたんだけど、こんなふうにしゃべってみるとまた微妙ですねぇ。
安藤 声優石田彰を自分ではどう思ってる?例えばファンの人達に対してとか。
石田 自分が素人だったころの事を考えると、うん、やっぱり声優って凄いなぁって思ってたし、このテレビから流れてくる声に心動かされることもあるんだな…って思った経験が自分自身でもあるから、ファンの子達が僕の声をきいて「元気でました」とか「癒されました」とか言ってくれる気持ちも分からないわけじゃない。でもいざ自分が当事者になると、自分の人間としての未熟さとか自分の好きになれない部分とか僕自身分かってるから、すごい神聖な人として必要以上にすがられたりすると、待てよ、僕だって人間なんだからそんなことはないよって思わず思っちゃう時もある。
まあ、でもそういうのって僕の考えすぎなんだってのも分かってる。みんなそんな深~いところで僕の声をきいてるわけじゃないだろうし(^^)
安藤 本人としては色々思うところもあるんだろうけど、応援してくれるのは本当に嬉しい事だしね。
話し変わるけど、前に話した時、「機会があったら舞台やりたい」って言ってたよね?
石田 うん。頭のいい人が書いた脚本で(笑)やってみたい。
好きな脚本家はケラリーノサンドロヴィッチさんとか。
安藤 舞台は拘束期間が長いから、忙しい彰くんには大変かもしれないけどいつか実現するといいね。


お・ま・け
安藤 彰くんの事務所の後輩の声優さん達もそばにいたので、ここでちょっと雑談を…。
後輩君たち 石田さんの趣味ってなんですか?
石田 ありません。
安藤 バイクっていうのは・・・?
後輩君たち それは禁句!!!
石田 禁句じゃないんだけど、なんか、向いてないみたいで…。
後輩君たち 石田さんの運転はある意味すごいって聞いてます。
石田 ・・・えっ?これって、答えた方がいいですか?(全員大爆笑)
後輩君たち 言葉かえると「はげしい」らしいっすよ。
石田 運動神経が無いの、基本的に。なのにそのくせバイクなんか乗っちゃってるでしょ?そうすると自分の右手一本で自分の能力が上がった気になるんですよ。
後輩君たち (激爆)そこまで分かってて何で乗るンすか~?それって、レーサーが言うような言葉ですよ~。
石田 だからぁ、自分の能力こえてるくせにやるんだよね…。でまた、もともとの性格が社交的で素直に教えを請うような人間であればいいのに、乗り始めた時から、人とつるんで走るって事しなかったから、他人様に何をしたら迷惑がかかるとか人に注意されないまま自己流の走り方をしてるんで…。
後輩君たち なんでそこまで分かってて・・・石田さ~ん(全員大爆笑)
石田彰さん、ありがとうございました。

☆大屋夏南☆


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☆佐々木希☆


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