チーズの離婚した発言から
始まった借りぐらし。
梅雨も明け徐々に暑くなってきました。
メロンはまだ夏休み前なので
登校していて
部活のない日は
外に出られない私の代わりに
叔母が、はむ
をメロンの登下校時刻に
散歩につれてってくれました。
メロンは私が思っていたのと
全然違う生活をしていて
朝と夕方の部活
友達と遊ぶ
習い事2つ
陸上の選抜選手用の練習
と、大忙し。
『最近の小学生って大変…』
と、思うのと
『はむと遊んであげて欲しいなー』
と、勝手な思いと半々でした。
ちなみに言うと
チーズが不定期で夜バイトをしていたので
この習い事達の送迎も叔母がしていました。
実は、この頃はむは荒んでいました。
突如、現れた赤ちゃんに
ママが取られてしまうと思っていたようで
授乳の度に邪魔をしてきました。
お米
が寝ている時にイタズラしたり
叩いたりなんて事はありませんでしたが
とにかく、私がお米に近づこうものなら
阻止してきました。
そりゃそうですよね。
産まれてからほとんど
私と2人暮らししていたようなもんですからね。
情緒不安定でもあったかもしれません。
お米の夜泣きの度
一緒に起きてしまっていました。
夜、ちゃんと眠れない
そんなストレスもあったかもしれません。
ストレス解消には
やっぱり沢山遊んで
体を動かすこと。
でも私には、その方法を見つけられず
モヤモヤしていました。
叔母の家とはいえ
よその家ですからね…