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岡崎(三河)で住宅建てるなら 建築家ケンチク ちくちく♪

落合建築デザイン商店は、家を中心とした生活に関わるいろいろなデザインを販売する商店です。住まい手の生活を少しでも豊かにできるネタをちょこちょこ、ちくちく発信できたら・・・♪

古民家調査で重要な年代がわかる痕跡がこの和釘で、
四角い形をしています。鍛冶屋さんが叩いてつくった釘です。

 

明治10年から15年ぐらいまで使われていたと言われていて、その後は、洋釘に変わっていったので、和釘が使われていれば明治初期以前の建物ということができます。

ちなみに、こちらは垂木掛けと思われる材がみつけることができました。

この垂木掛けを根拠に、庇の高さを推測するのですが・・・
本日は、足助で1日、痕跡および、損傷調査しています。
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この建物は、創建が天保(1830-1844)と言われています。約170年前の建物で、もともとは造り酒屋だったそうです。

この建物が建った当時の姿を調査する目的が一つと、建物が健全に維持保全できるように補強計画をしていきます。

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先日、ヘリテージ第4期生のみなさんで、幸田町の古民家を調査させていただきました。

立派な長屋門も、格式の高さ感じられます。
 

創建は江戸後期と思われる建物で、三河地震、伊勢湾台風を耐えて残っている古民家です。
もちろん、伝統構法で建てられた建物で、足固め・差し鴨居・大黒柱で構成された構造です。

小屋裏を覗くと伊勢湾台風時に、屋根・小屋組はすべて取り替えられたそうですが、又首(さす)構造の痕跡が確認できました。もともとは、地域の草を葺いた屋根だったそうです。

 

当時は物流が発達していないため、基本的には、その地域で調達できる、土・草・材木を利用して家を建てられました。
その当時、どのような建物で、なぜそうなったのか、想像しながら、調査するのは楽しいです。

伝統工法の建物は、手を入れながら長く使うことができるのが、いいですね。200年近くたった建物も使い続けることで、あと、100年、200年と残っていくと思います。
いまでは、足場建てと言われる伝統構法の建物も、限界耐力計算という方法で地震に対する安全性もある程度は確認できるようになってきました。

現代の住生活に合わせた改修をしながら、我慢しない生活ができたら素晴らしいですね。
今後はこの立派な建物が、活用されて残っていくことを願います。

 
 最後に、記念撮影をさせていただきました。(^^)



 


本日、りぶらにて役員会が開催され、今年度の事業について、活発な意見交換がされました。

おかざき景観賞のイベント運営
 ➡️ 6月19日のおかざき景観賞の表彰式のあとに、街歩きを企画しています。
歴史まちづくりの街並み調査
合同防災訓練
講習会
研修見学会
などなど

魅力ある講習を企画していきたいと思います。


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おはようございます♪

岡崎市で設計事務所を主宰している一級建築士事務所 落合建築デザイン商店の店長 落合です❗️

今年度も耐震診断が始まりました。

耐震改修は、詳細な耐震診断からはじまります。

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いつ来るかわからない地震に備えて、耐震改修を進めましょう。

そのまえに、今すぐできる家具の固定は、今すぐ❗️


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