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展覧会のご案内 

IKAT
ウズベキスタン女性用上着チャパンの絹絣文様
10月16日(木)-21日(火)10:00-17:00
場所青森県平川市猿賀石林10-1
四季の蔵もてなしロマン館
隣接しているので、国指定の名勝
盛美園、清藤氏書院庭園を目指してください。
0172-43-5610
主催NPO法人めーりんごネット
後援アーチコレクション

NPO法人めーりんごの理事で展示室の管理者であるゆえに展示室の空きがある時を利用して私の個人的コレクションを展示シリーズの第一回をお届けいたします。
収集品のほとんどは1991-97年くらいまで現地を歩いて探し求めたもの、同業の担ぎ屋のウズべキスタン人の女性よりデリーやカシュガル、ピンディー、イスタンブールなどで譲っていただいたもの、もしくはパキスタン、イラン、トルコの業者より購入したものである。
個人のコレクションであるが、数が膨大なためまだ整理中である。この機会にウズベキスタンのチャパンは整理したい。販売はいたしません。

ウズベキスタンの女性はつい最近まで今回展示のような上着チャパンを身にまとっていた。うすく中綿が入っていて日本の丹前に本当によく似ている。日本の丹前は吉原などの遊郭が発祥だといわれる。遊郭の女性たちがこのような配色の着物を着ていたのは想像しやすい。夢を膨らませれば、それこそ遊郭の女性たちがシルクロードから渡ってきた人からこのようなものを見せられたり譲られて、彼女たちがこのチャパンに飛びつき大流行した。それが丹前の由来!なんて面白くありませんか? 中央アジアの自然環境は怖ろしく厳しく北東北などとは比較にならない。四十度を超す日中の砂漠では肌を露出させると素肌から水分が蒸発するのを体感できる。汗は全くかかない。というより見えない。汗は毛穴から出る前にすでに消えている。超乾燥を確認できる方法は、のどや鼻の奥を乾燥から守るため、夜寝るとき魔法瓶一本分の水をべちゃべちゃに部屋に撒き散らす。しかし翌朝にはきれいさっぱり乾いてしまうほどです。このような環境で保温保湿というところからこの服装が生まれた(と思う)。チャパンの見どころとその大胆で派手な配色の絣模様もようにもすべて意味があるようであるが書物によっても統一されておらず現時点では不明。わかっていることは、その地方によって文様も異なるというところのみかな?今回は50点を目標に展示作業に取り掛かりたい。明後日次のご案内をさし上げたい。
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