ちょっとした冒険をしたいと思います!
私、本読むのがすきなんで、、、物語を書いてみようと思います。
たぶんグダグダですが。。。自信ありませんが。。。
鵲巣 ~神々の祝典~
過去と未来は、いつも隣り合わせに存在する。
これは誰の言葉だったのだろうか?・・・そんなことを考えながら歩いていたせいだろう。
咲は電信柱にぶつかった。ゴツンッと鈍い音がした。
「痛っ!!」
咲はおでこをさすった。少し膨らんでいるようだった。
咲は思わずため息をついてしまった。ここ最近いいことがない。いや、記憶のあるころからいい事なんてないと思っていた。咲は5年前記憶喪失になり、両親は事故で亡くなっていた。頼っていい人もいなくてとうとう孤児院に送られてしまった。5年間で小中学校の課程を終わらせ、今年17になってやっと高校に行くことができた。
学校は楽しい。でも違和感があった。今日だって先生に怒られ部活に参加もできず、帰るはめになってしまった。
「なんかわるいことした?」
おもわず呟きがこぼれた。呟きは誰にも聞かれることなく消えていった。。。
咲が雑木林に差し掛かった時異変が起きた。
最初感じたのは小さな揺れだった。次第に揺れは大きくなり立っていることができなくなった。
「じ・・・地震?」
(じき揺れはおさまる。それまでこうしてうずくまって何かにつぶされないように祈ってるだけしかできないな。)
ちょっと抜けていることを考えながら咲は、その場にうずくまった。
しかし揺れはおさまらない。
咲は様子がおかしいとおもい、辺りを見回した。
咲の目に入ってきたのは、この世とはかけ離れた世界だった。