こんにちは。
こちらでは初めましての潮(うしお)です。


まずは自己紹介。

元々は会社勤めで、アカペラは趣味でやっていたのですが、
2000年に会社を退職し、アカペラで食べていく人生に乗り換えました。
以来「PYLON」というグループの代表を約18年務めています。

CASHBOXでは2001年から2013年まで、毎月第3金曜日にレギュラーライブしてたから、
CASHの常連さんは見覚えあります、かね?


今回、アルチェリーナを結成したいきさつは、

ボクが会社勤めだった頃からお世話になっているネスト事務所社長の西村さんが、
2013年以降、ライブ活動休止(※)しているPYLONを気にかけ、
メンバー減少などでライブから遠ざかっている「V&V」の4人と一緒に何かできないか?と、
声をかけてくれたことに始まります。

(※ 念のため、PYLONは学校や人権・平和啓発イベントなど、いわゆる「営業」を中心に活動しています)


気になることは多々あれど、(年齢差とか 笑)
できるか・できないか頭でアレコレ考えるより、一緒に歌えば一目瞭然、いや一瞭然?
そう思って事務所スタジオのV&Vの練習にお邪魔したのが今年の6月。
挨拶もそこそこに、歌ってもらいました。

「Faith」と「翼をください」と何曲か。




……まあ、緊張もあったと思うんですけどね。

楽譜通りには歌ってるけど「音楽」に聴こえてこない。


「イントロ、コーラスいらん、リードだけでやって」
「ちゃう!歌い出し、もっとこう、ワクワクさせて」
「発音はええけど、歌のストーリが伝わってこんなぁ、ってかどんな歌なん?」

(あの、コーラスどこから入ったらいいですか?)

「自然に入りたくなるポイントがあるやろう?考えて、ってか感じて」
「コーラス、tu tu言うてるけど、この曲のリズムが全然分かってへんわ。ギターある?」
(潮、弾いてみせる)
「16ビートでずっとストロークして、音鳴るとこだけ押さえてあとはミュート、それと同じ息遣いせんとこのグルーヴでえへんよ」

リズム変更、アレンジ変更、パート変更(本来その曲はコーラスのメンバーにリードを)、、、
2時間ほど、多少無茶ぶりもしつつ
とにかく「曲をしっかり理解して、

頭じゃなくカラダから自然に湧いてくる感情で表現する音楽」を求め、
それについてこれるか、きてくれるか?を探ってました。

簡単な譜面の変更にその場で対応できないようではやっていけないし、

カラダの重心でリズムに乗れない人とは同じ曲に乗れない。
何よりも自分たちの演奏を、歌いながら(笑顔で)楽しめることが大事だと思うからです。



初回練習の結果は?





とっても手応えを感じました。

譜面変更など朝飯前、そして自分たちの音楽の変化を感じてパッと明るくなるメンバーの表情
最後は大アドリブ大会でした。

これはある意味究極に「音楽を楽しめる・楽しませるチカラ」が試される。
決め事のない状態で、お互いの演奏を聴きながら、その場で浮かんだ音を即座に声に出す。
「必死」がフレーズになるとこうなるのねぇ…ちょっとひきつった笑顔やけど、でも楽しそう。
一緒にやったら面白いかも、何かできるかも、と思い始めました。


あれ、アルチェリーナ結成のいきさつを書いてたつもりが、なんか違う方向に行ってる?
このブログの空気となんか違う???

まあせっかく書いたのでこのまま載せます。


「アルチェリーナ」の名前の由来は長くなったので別の記事にしますね。

 

申し遅れましたがこんなこと考えながらアカペラやってるヤツです。

今後ともどうぞよろしくお願いします。