人里離れた森の中の山小屋に1人ずつやってきた、互いに見知らぬ3人。
彼らは森を出ようとするが、なぜかその小屋に戻ってきてしまう。
やがて3人は、自分たちがある理由で集められたことを知る
(あらすじより)
予告PVがネタバレになっているので
何も観ないで視聴するのがおすすめ
以下ネタバレ含む感想

フライヤーも若干ネタバレ・・
ずっと小屋とその周辺で話が進むので、
低予算の映画かな?と調べたところそんな感じ。
前回みた映画「ノウイング」は
(この後ノウイングのネタバレもあり)
運命は変えられないって話だったんですが、
こちらは運命を、人生を変えようという話でした
オープニング、金髪の女性が彼氏と小売店に強盗へ
店主に銃を向ける金髪の女性ジョディ、銃声と共に場面は暗転
小屋に集まった三人、実は生きている年代も場所も違う
最初に小屋にたどり着いたトムは2011年を生きていて
次にたどり着いたサマンサは1963年
最後にたどり着くジョディは1985年あたりを生きています
共通点はあまり幸せではないこと
サマンサは戦争で父親を亡くしており顔も知らず
その後、再婚した母親も事故で死亡
そして妊娠を知らせるため折り合いの悪い義父母のもとへ向かう途中でした
ジョディは生まれたときに母親が死亡、
父親は戦争で死亡しており父親の両親に引き取られるも虐待を受け
すっかりグレてろくでもない人生
トムは母親が強盗殺人(父親と店主を殺した)で死刑に
生まれてすぐに養子に出され、引き取り先なのか、
そこの神父から虐待を受けていたと
そして現在この小屋にいる自分たちは1930年代から1940年代に
転送されてきたのではないかという予想
そこに帰ってきたどうやら小屋の住人のドイツ人
サマンサがちょっとドイツ語できるだけなので
話しがなかなか通じないのですが、
ドイツ人はジョディのロケットペンダントをみて驚き
それをどこで手に入れたのかと聞きます
同じペンダントを首からぶら下げているサマンサ
中の写真まで同じ・・
トムにペンダントをもっているかきくと、
持っているが持ち歩いていない?感じ
そして中の写真は同じだと・・
写真に写っているのはサマンサの母
そしてジョディの祖母でトムの曾祖母
ドイツ人はこのペンダントの最初の持ち主、
サマンサの戦士した父親ハンスでした
つまりハンスの子がサマンサ
サマンサの子がジョディ、その子供がトム
3人とも小屋で、自分が死ぬ時の夢をみていましたが
それはどうやら今後自分たちに起こる未来
サマンサは出産時に死亡、ジョディは死刑
トムは虐待してきた神父を銃殺したのち、自分も自殺
トムはハンスを助ければ、自分たちも死なないのではないかと言い
サマンサにハンスが亡くなった日のとこを聞くと
小屋にいるときに爆撃を受けてなくなったという話でした
それならば爆撃がある日(本日)、防空壕にハンスを入れようと
しかし言葉が通じずなかなかうまくいかず、
その流れでジョディが撃たれ死亡、
ジョディの子供であるトムが消えます
サマンサが切れつつ、ハンスを説得し防空壕へ向かい
途中サマンサが転んで頭をうち気絶するも
ハンスがサマンサを抱えてギリギリ防空壕へ
爆撃を受け全体がゆれるなか、
ハンスの目の前でサマンサが消えていきます
場面は変わり序盤の小売店
すっかり上品に生まれ変わったジョディが店主の前に立っており、
店主から商品と花を受け取って店を出ます
そして帰宅すると母親サマンサが骨壺を抱えている
新聞には慈善家のハンスが1985年に亡くなったという記事
二人は海に向かって歩き出しEND(散骨かな)
トムが母親は店主と父親のケヴィンを殺したって言ってたから
トムって生まれてこないのでは?とちょっと思いつつも、
きっとジョディからうまれてくるから、
魂はトムだよねと自分を納得させました
まさかケヴィンの間に生まれる子供が
必ずトムでループしてるとかじゃあるまいな?
と、これもちょっと調べてみたらそういう考察もあったorz
でも、トムはこれからジョディのもとに生まれると思うよ!
ハンスの血を引いていることがポイントなんだきっと
最初何が起こっているか全くわからなくて、
それぞれがもう死んでいて、ハザマの世界に来ているのかなとか
予想しながら見ていたのですが、
結末を知ってから思い起こせば、
それっぽい伏線は色々あったんですよね・・
トムがサマンサの車を褒めたのはレトロだからだろうし、
ジョディのダウンにケチをつけたのはたぶん時代遅れだから?
そしてジョディはそのダウンを買ったばかりだと言っていた
サマンサがトレンチコートを着ているのもその時代のものだからで、
でもファッションって回るから違和感なかったんだよねー
サマンサ、魅力的な女優さんだなーどこかでみたような?
とおもったら、ファンタビのティナだった(´∀`)
なんにせよ面白い作品でした!

