トヨトミのFF式ファンヒーターが
E-6というエラーで止まるようになりました。
本体に記載がないのですが、
取説見ると
FF-S45C または FF-S55C の
どちらかのようです。
現在も型番新しくなって売られている様子。
買い替えかと話をしている最中に、
急に頻繁に止まるようになりとても寒く。
あわてて買いに行く準備を・・とおもったら、
代わりにつけた反射式ストーブのせいで頭痛が。
動けないほど痛かったので諦めました。
頭痛が治まったのが夜だったので、
どうせ捨てるならその前に分解清掃してみようと、
ストーブを開けてみました。
分解清掃は推奨されていないので、
自己責任で分解しました。
真似したら駄目だよ。
↓とても汚いので注意
ありとあらゆる箇所に埃が。
見えていない部分にも隙間すべてに
埃が詰まっていました。
タピオカ用のストローを掃除機に装着して、
細かいところは掃除機で吸い込み、
はたき？のようなグッズで細かい埃をとり、
エアーダスターで見えない埃を吹きだしました。
はたき？のようなグッズ↓
普段から掃除できる作りにしてほしいけれど、
危ないから駄目なんでしょうね‥。
取れるだけ埃をとってこの日は終了。
次の日再点火。
以前より長くつくようになるも、
またしてもE-6のエラー表示で止まる。
E-6は普通のファンヒーターだと換気・掃除のサインですが、
うちの取説には「販売店まで連絡」とありました。
しかし、古いTOYOTOMIのストーブの取説を見つけたので、
読んでみるとフレームロッド不良・電磁ポンプ不良の文言。
ファンヒーターの不良でフレームロッドを確認するのは、
どうやら基本らしいので、分解して外し確認。
↓フレームロッドはうちのストーブではココについていました。
金属でできていて、燃焼を見張っているようですね。
真っ白でございました(*´－｀)
磨いて再度取り付け、カバーを付けたら再び点火。
今のところ止まらずに動いています。
（追記・1日経ちましたが正常に動いています)
危ないので、やろうと思う方は自己責任で。
うちも以前は購入やメンテナンスは業者に来てもらっていました。
ただ、業者の態度やアフターケアが酷く、
今は灯油関係は別で頼んでいて、
このストーブも「業者微妙だな？」って
不信感を抱いた後の購入だったため、
イオンで購入したものでした（ノ∀｀*）
業者に頼んだときより4万くらい安かったです。
また止まるようなら、イオンでストーブ見てこようと思います。