外食が出来ない

わたしを1番苦しめてる症状が、外食恐怖。
外でご飯を食べる事が出来ない。
パニックの延長なのかもしれないけど、食べてる時に
気持ち悪くなったらどうしよう、食べたあと気持ち悪くなって電車に乗れなくなって帰れなくなったらどうしよう、
って考えるとどんなに美味しそうな食事を目の前にしても
食べられない。
外で何も考えずに食べれたのは、高校生のときが最後だったなあ。
外食が出来ないと、人との付き合いもなかなかしんどくなる。お茶するのは問題ないし、呑みに行った時は
「お酒でお腹いっぱいにしたい」とか「呑む時食べないんだあ」って逃げられるけど。
どうにもならないのが、ランチや「あそこのお店の〇〇が美味しいから行こうよ」の類。あくまでも食べる事が、主の集まりは本当にしんどい。
食べないんじゃなくって、食べれない事を理解してもらうのは大変だし。
折角の楽しい集まりの空気を悪くしたくないし。

外でご飯食べるのって当たり前の事だけど、
その当たり前が出来ない人生って、内臓が健康であっても
辛く苦しい事も多いなあって思う。

朝、起きて朝ごはんを食べて、満員電車に乗って
会社に向かって。
お昼は同僚や上司とランチして、また午後から仕事をして
仕事が終わったら、美味しいご飯を食べに行く。
そして何も気にせずに、電車に乗る。
こんな1日を、1回でいいからしてみたい。