第1集合場所を後にした私たちは、次なる二人目の自宅近くへ車を進めつつ、大雑把な日程の打ち合わせに入った…。
最終プランでは、中目黒~横浜周遊としていたが…。
中目黒だけでも、かなり濃いプランが立てられそう。なので、この場所に留まり、深く潜入することにほぼ定める方向で…。
二人目を拾い、そのようなプラン決議を確認しつつ、一路中目黒へ…。と早とちりしそうになったが、1日滞在するとなると、都心一等地、めちゃめちゃ高い(駐車料金)…。ここは、ひとつ無料で停めれる某中継地点に車乗り捨て、最寄り駅より乗り継ぎ、東横線で現地入りすることに。
…中目黒。先日、花見のときは海外からの来訪者で溢(あふ)れていたが。やはり、この日もそこそこの賑わいをみせ、活気ある人の多い街だった。
11時過ぎに着いたこともあり、まずは、第一目的地『三宝亭』(麻婆麺で有名)へ直行しつつ、お洒落な街並みを目で楽しんだ。雑貨屋・カフェ・肉料理系店舗(激戦区)などが、ほどよい間隔でひしめく雰囲気の実にいい街だ。
『三宝亭』…。
外観は、割と地味な佇(たたず)まい。一旦気づかず通り過ぎてしまうほどの狭い間口と渋めな外装。…その実、奥に深く、京都の老舗のような『うなぎの寝床型』、店内に一歩足を踏み入れてみると、あらら何とも…。そこは、居心地よく、洒落た雰囲気のいいお店なのだ…。
開店11時半まで、しばし店頭で並びはしたものの、キャパが奥に深い分、初動で、ごっそり中に入(はい)れ…。しかも、計画的に間髪入れずオーダーしたので、ほぼ先頭で間もなく丼着!(←一番前で並んでたような結果技!) 3人中2人が麻婆麺、1人が酸辣湯麺。その2つの看板メニューをそれぞれに取り皿でシェア。何とも癖になる美味しさ、リピ確実!ランチで、小ライスが付き、丼着と同時にライスに麻婆載せ、まずは、かぶりつく、この醍醐味!
テーブルに添えられた壺には、純粋な美味しさに満ちあふれる搾菜(ザーサイ)が脇を固め、なかなかどうして、あなどれない…。とどのつまり、土産にこれを買って帰るに至るほど美味い代物なのだ…。(←その美味さ、『からやま』のテーブル壺『いか塩辛』『大根漬物』のごとくである…)
ご馳走をしっかり堪能し終えると、今度はゆっくり目黒川沿いをそぞろ歩きしようとなり、一行(いっこう)は、駅前通りを横切り、川っぺりまで出て、華やぐ左方向へ進んだ。
麻婆麺…。やや辛い系を食しただけに、ひとっ風呂♨️浸かったあとぐらいの爽やかさが体じゅうを駆け巡り、川の清々(すがすが)しい風が心地よくそよいでいる快感を肌で楽しみながら…。道行く人は、まずほとんど清楚系女子多く、渋谷・原宿・銀座とはまた違った層を感じる街だ…。そこも含めての魅力あるツアーだったりするのが見え見え?😆
川沿いには、ところどころ、洒落た佇まいのショップが点在…。この中、長崎カステラの老舗『福砂屋』
(創業400年)目黒東京工場直営店なるショップで、一口サイズを3つ買い皆で食べ歩き…。カステラの下紙をはがすと『ざらめ砂糖』がいいアクセントになってるあれ!あのいつぞや食べた美味しいあれ!と、すぐに思い出した…。ご進物には、これいいな、と誰しも思う感動の一品(ひとしな)…。
…日本の文化、こと盆栽が国際的大ブームと聴いて久しく、この界隈にも、一軒ショップが有り。先日花見の際には、花咲く凛とした桜の盆栽ひとつが店頭に燦然(さんぜん)と輝いていたが…。やはり、誰の目にもとまり、どなたかがご購入されたのだろう…。当座、買う勇気なかったが、もうあれに会えないとわかると、何だか妙に淋しい…。元より、いきものだけに、年中日々愛情注ぎお世話しなくば、それこそ来年春の開花もなく枯らしてしまうわけで…。まずは、育てやすい多肉植物育てから練習?😆
も少し歩くと、かのスターバックス高級旗艦店…。報道でもやたら取り上げられていたショップ。隣建物で整理券を入手してから、何時間待ちかしてからの入場システムらしい。元来、普通のスタバさえ行けぬ庶民。ここは横目にそそくさスルー…。行き着くとこで折り返し、対岸をまた、そぞろ歩き…。
そして、歩き出した始点に到着。そこで目に入った居酒屋『大樽』で、しばしの休憩。このお店は、教育行き届いた外人ウェイトレスが多く、場所柄、多国籍な接客にも万全な対応がなされている様子。食べログ見ても、そこそこ口コミよく、なんでも、定食があったりで、1人でふらっと気楽に入るのにも良さそうな好感もてるお店だった。
そこで、ひとときの歓談を楽しんでから、次に隣街となる代官山方面へそぞろ歩き…。
途中、日本代表する高級ジーンズブランド『エヴィスジーンズ』ショップに立ち寄り、博物館級ないいものをゆっくり眺め…。
代官山駅周辺まで来ると、良さそうな雑貨屋さんを見かけ、入店。
書斎デスクに置きたくなるよなペーパーウェイト発見し一目惚れ✨😍✨!JAPAN品質と海外のお客様ならこぞって感激するよな凄い商品に出会え…!
こんな宝石級グッズをみすみす買わず立ち去ったら、生涯悔いることだったろう…。(1個だけ自分で作るには、友人に機材借りんと無理…。買った方がやすっ😆)
この穂は、サンプル品として展示してた、ほぼ完璧に綺麗な形をしたヤツの方をあえて選んだ。一応見た販売用のヤツは、比べると数段落ちる今一品であることをしっかり見極めたこと、正解だった。(こういう個別に違うものは、よく見て選ぶ必要あり。)
人間、農耕文化以前の原始には、狩猟時代があったその名残で…。本能的に、こうした遠征における収穫品を得る快感は、何よりも得難く。最高の仲間と出掛けた、このいい日の思い出を形に残せる、私の宝がまたひとつ増え…。1人で来たとき買うそれとは、その価値が断然違う…。
レイクタウンのときの戦利品は、車の運転席周りグッズ(アウトドア型のロールティッシュ入れ)だったりする…。
《最終編に続く》