ベートーベン自作の部分は取り敢えず省く。
Freude schöner Götterfunken,
Freude: 歓喜
喜びは日々あるいはその時その時それぞれに得る感情で大小長短 様々に
心の中に起こる。 その中においても歓喜とは恐らくこの世で最高の喜びであろう。 それでは最高の喜びとはどんな時に得られるのであろう。
通常、求めてもなかなか得難いものを得た時であろう。
神の存在を体感、実体験した時ではないであろうか。
喜びは日々あるいはその時その時それぞれに得る感情で大小長短 様々に
心の中に起こる。 その中においても歓喜とは恐らくこの世で最高の喜びであろう。 それでは最高の喜びとはどんな時に得られるのであろう。
通常、求めてもなかなか得難いものを得た時であろう。
神の存在を体感、実体験した時ではないであろうか。
schöner:美しき
Götterfunken,:神の火花
美しき神の火花
直訳すればこのようになろう、勿論これで良いのだけれど、この事が何を意味しているのかを考えるに
funken:火花(閃光)を発する、無線を発する。
Götterfunken,:神の火花
美しき神の火花
直訳すればこのようになろう、勿論これで良いのだけれど、この事が何を意味しているのかを考えるに
funken:火花(閃光)を発する、無線を発する。
「コーリング」という言葉がある。 これは神から呼ばれるという意味である。
ジャンヌダルク、ナイチンゲール、マザーテレサ等はこうした体験の後に神がかった行動や献身的行動を開始している。
ジャンヌダルク、ナイチンゲール、マザーテレサ等はこうした体験の後に神がかった行動や献身的行動を開始している。
Götterfunken,:神が通信してきたということ。
通信を「火花」としてschönerを付けたと思われるが、私はあえて次の
Tochter を考慮し火花、通信を「使わせた」にして、schönerを美なるものとした。
通信を「火花」としてschönerを付けたと思われるが、私はあえて次の
Tochter を考慮し火花、通信を「使わせた」にして、schönerを美なるものとした。
Tochter aus Elysium! :「楽園からの娘」楽園、極楽、理想郷つまり天国である。
楽園にしても極楽にしてもそれこそ天国と言われても判らない者にとって、何処にあるのか、どのようにイメージしたら良いか判らないかも知れないが、
いろいろと見聞きしたもので想像は難くないであろう。
天国にいる娘、すなわち天使に他ならない。 唯、天使がすべて女性とは限らないが、いわゆる美 しかったに違いない。
いろいろと見聞きしたもので想像は難くないであろう。
天国にいる娘、すなわち天使に他ならない。 唯、天使がすべて女性とは限らないが、いわゆる美 しかったに違いない。
Wir betreten feuertrunken, Himmlische, dein Heiligtum!
betreten: 踏み入れる。
Himmlische: 神、天使
Heiligtum: 聖地
天使よ我ら汝の聖地に足を踏み入れる、
ではどの様にしてかが問題となろう。
betreten: 踏み入れる。
Himmlische: 神、天使
Heiligtum: 聖地
天使よ我ら汝の聖地に足を踏み入れる、
ではどの様にしてかが問題となろう。
feuer: 火
trunken: 酒に酔った、 陶酔
ここで、酒を飲むとか、酒に酔うは変であろう。
火で陶酔とは、いかなることであろうか。
一点を見つめ意識を集中したり拡散させたりする方法がある、ヨガや宗教などでおこなわれるものとして、ロウソクの炎や護摩を焚いて火を見つめ「瞑想」をするのだ。
火を神聖視するゾロアスター教 の別名拝火教という宗教もある。
つまり「瞑想」をして(多分、火を見つめて)となるであろう。
ここでIchではなくWir、つまり私ではなく私達とあるのは、これらの体験は、自分だけの体験では無いことを強調したかったのだと思う。
trunken: 酒に酔った、 陶酔
ここで、酒を飲むとか、酒に酔うは変であろう。
火で陶酔とは、いかなることであろうか。
一点を見つめ意識を集中したり拡散させたりする方法がある、ヨガや宗教などでおこなわれるものとして、ロウソクの炎や護摩を焚いて火を見つめ「瞑想」をするのだ。
火を神聖視するゾロアスター教 の別名拝火教という宗教もある。
つまり「瞑想」をして(多分、火を見つめて)となるであろう。
ここでIchではなくWir、つまり私ではなく私達とあるのは、これらの体験は、自分だけの体験では無いことを強調したかったのだと思う。
その時点でそうした仲間が存在したか、あるいは過去の様々な人の同様な経験、体験を聞き合わせてでのWirであろう。
我ら瞑想にて汝の聖地に足を踏み入れる
我ら瞑想にて汝の聖地に足を踏み入れる
Deine Zauber binden wieder
Deine:あなたの このDeineは天使のことであろう、神としても良いが、神で
あるなら決してZauberは用いないであろう。勿論魔力は悪魔
Zauber:魔力 が使う力で、天使も魔力は使わないはず。
不思議な力 いわゆる霊的な力を普通には理解できない力な
Binden:結びつける ので判りやすく魔力としたのだろう。
私は意訳し霊力とした。
Wieder:再び そのあなたの霊力は再び結びつける。
さあ、それでは何を結びつけるのであろうか?
あるなら決してZauberは用いないであろう。勿論魔力は悪魔
Zauber:魔力 が使う力で、天使も魔力は使わないはず。
不思議な力 いわゆる霊的な力を普通には理解できない力な
Binden:結びつける ので判りやすく魔力としたのだろう。
私は意訳し霊力とした。
Wieder:再び そのあなたの霊力は再び結びつける。
さあ、それでは何を結びつけるのであろうか?
was die Mode streng geteilt
was: 関係代名詞 時の流れを厳格に切り離したものを(前の文とつなげて)
再び結びつける。
die: 指示代名詞
関係代名詞 Mode(時の流れ)が厳格に、つまりはっきりと分けられて
定冠詞→der いるとは、
再び結びつける。
die: 指示代名詞
関係代名詞 Mode(時の流れ)が厳格に、つまりはっきりと分けられて
定冠詞→der いるとは、
Mode:流行、時流 判りやすく言うならば、「あの世」と「この世」に分かれて
いるということであろう!
Streng:厳しい、厳格 それを、再び結びつけるということ。
Geteilt:分けられた、分離 神の世界とこの世の世界
いるということであろう!
Streng:厳しい、厳格 それを、再び結びつけるということ。
Geteilt:分けられた、分離 神の世界とこの世の世界
alle menschen werden Brüder
alle: すべての すべての人は兄弟になる
すべての人は兄弟だということが判る
Menschen: 人
すべての人は兄弟として創られた!のだ
Werden: 成る、起こる
生ずる、
創造される
Brüder:兄弟
すべての人は兄弟だということが判る
Menschen: 人
すべての人は兄弟として創られた!のだ
Werden: 成る、起こる
生ずる、
創造される
Brüder:兄弟
wo dein sanfter Flügel weilt
wo: 関係副詞 汝の軟らかい翼(天使の羽根)を休めるところ
つまり(天国)では(すべての人は兄弟)
Dein:汝の
つまり(天国)では(すべての人は兄弟)
Dein:汝の
sanfter: 柔らかい
Flügel:翼
Weilt:時、休止、休める
Wem der große Wurf gelungen, 偉大な投げ掛け(天使との接触)に成功した者は
Wem→wer:疑問代名詞誰が?
関係代名詞・・・する人は
der:この 偉大な投げかけとは
瞑想により神の国への接触を試みた事
großs:大きいこと、偉大 それにより天使との交流(霊的交信)ができた事
Wurf:投げること、射出 つまり投げ掛けに成功し
Gelungen→gelingen:成功、成就 以下のことが判った
eines Freundes Freund zu sein、 友は存在の友であり
eines:不定冠詞
einesはeinの変化形で2格の男性と中性であるが
先にTochter(娘)と言っている。
eines Freundes:一人の友 つまり天使
einesはeinの変化形で2格の男性と中性であるが
先にTochter(娘)と言っている。
eines Freundes:一人の友 つまり天使
Freundes:友、崇拝者
sein:sが小文字であるが存在、つまり本質、実在 したがって「神」とも言えるのではないだろうか
一人の友は存在の友
天使は神の崇拝者である
前文から続けると
天使との接触で友(天使)は神の崇拝者あったことを知った。
とでも言えようか
一人の友は存在の友
天使は神の崇拝者である
前文から続けると
天使との接触で友(天使)は神の崇拝者あったことを知った。
とでも言えようか
Wer ein holdes Weib errungenn, 誰が 妖精のごとき婦人を得られようか
Wer:誰が 疑問代名詞で感嘆文にすることにより誰が~することができようかという用法がある
ein:一人の
holdes:妖精
weib:婦人
errnngen:得る
Wer:誰が 疑問代名詞で感嘆文にすることにより誰が~することができようかという用法がある
ein:一人の
holdes:妖精
weib:婦人
errnngen:得る
Mische seinen Jubel ein! 歓喜の叫びの内在を併せた存在
(こんなにも嬉しいと思えるほどの)
Mische:混ぜる、合わせる
seinen:存在 こんなにもうれしいと思えるほどの妖精の婦人(天使)を誰が得られようか!
Jubel :歓喜の叫び
Ein:不定冠詞で通常はaやone と同様に用いるが
Ja, wer auch mur eine Seele そうだ、
単に一つの魂でさえも
Ja:そうだ
Auch:~もまた
nur:ただ単に
eine:一つの
Seele:魂
sein nennt auf dem Erdenrund! 地上と呼ばれるところに存在する
sein:存在する
nennt:呼ばれる
auf:上に
dem:
Erdenrund:地球
そうだ、地上と呼ばれるところに存在する単に一つの魂でさえも
Unt wer’s nie gekonnt, der stehle この結びつきにより、 *感涙 を盗む(得る)ことを
weinend sich aus diesem Bund, そう、誰が出来ないであろうか(出来ない者がいようか)
Unt:(英and)で
wer’s:誰が
nie:決して~(し)ない
gekonnt:能力がある、出来る
der:この、あの、その
stehle:盗む、(得る) der stehle weinend *感涙を得る
weinend:泣く、嬉涙、感涙
sich:
aus:ある場所から外へ出る意味 sich aus による
diesem:この
Bund:約束、提携、盟約、契約(結びつき)
誰がこの結びつきにより感涙を得ることが出来ない者がいようか。(誰でもできるのだ)
weinend sich aus diesem Bund, そう、誰が出来ないであろうか(出来ない者がいようか)
Unt:(英and)で
wer’s:誰が
nie:決して~(し)ない
gekonnt:能力がある、出来る
der:この、あの、その
stehle:盗む、(得る) der stehle weinend *感涙を得る
weinend:泣く、嬉涙、感涙
sich:
aus:ある場所から外へ出る意味 sich aus による
diesem:この
Bund:約束、提携、盟約、契約(結びつき)
誰がこの結びつきにより感涙を得ることが出来ない者がいようか。(誰でもできるのだ)
Freude trinken alle Wesen 歓喜 自然が誇るすべての存在を
an den Brüsten der Natir. 享受(受け入れる)する。
an den Brüsten der Natir. 享受(受け入れる)する。
Freude:歓喜
trinken:飲む、吸い込む、取り入れる、享受する
alle:すべての
Wesen:あること、存在、生物、被造物
an:前置詞
dem:定冠詞
Brüsten:胸を張る、威張る、自慢する、誇る
der Natur:自然
trinken:飲む、吸い込む、取り入れる、享受する
alle:すべての
Wesen:あること、存在、生物、被造物
an:前置詞
dem:定冠詞
Brüsten:胸を張る、威張る、自慢する、誇る
der Natur:自然
alle Guten,, alle Bösen すべての善も悪も
Guten:善
Bösen:悪
Guten:善
Bösen:悪
folgen ihrer Rosenspur, 彼らの いばらの跡(イエスキリスト)に服従する
folgen:随行する、続いて行く、従う、応ずる
ihrer:彼らの
Rosen:棘
Spur:跡、痕跡
ここでお分りの方もいると思うが、新約聖書の中で イエス・キリストが捕 えられ棘の冠をかぶせられてゴルゴダの丘で処刑されたことを。
つまり、棘の跡とはイエス・キリストのことを指す。
folgen:随行する、続いて行く、従う、応ずる
ihrer:彼らの
Rosen:棘
Spur:跡、痕跡
ここでお分りの方もいると思うが、新約聖書の中で イエス・キリストが捕 えられ棘の冠をかぶせられてゴルゴダの丘で処刑されたことを。
つまり、棘の跡とはイエス・キリストのことを指す。
Küsse gab sie uns und Reben, 天使との接触(Küsse)は 我らに彼女(天使)と**「ぶどう」を与え
Küsse:単なるキス(接吻)ではなく、天使と会ったこと(接触)したこと。
gab:=geben与える、恵
sie:彼女は、それ、そのものは
uns:我々に
Reben:葡萄 旧約聖書 エズラ記(ぶどう園のたとえ話)
よく葡萄酒という訳をみるがあくまで葡萄であろう、神が葡萄を作り与えた意味が「ぶどう園のたとえ話」後述を読めば分かるはず。
gab:=geben与える、恵
sie:彼女は、それ、そのものは
uns:我々に
Reben:葡萄 旧約聖書 エズラ記(ぶどう園のたとえ話)
よく葡萄酒という訳をみるがあくまで葡萄であろう、神が葡萄を作り与えた意味が「ぶどう園のたとえ話」後述を読めば分かるはず。
einen Freund, geprüft im Tod, 死の試練を経た一人の友を与えた
einen:一人の
Freund:友
geprüft:試験を経た、辛酸をなめた
im:in
Tod:死 死の試練を経た友とはイエス・キリストに他ならない
私はキリスト教の信者ではないが聖書は持っている。
Freund:友
geprüft:試験を経た、辛酸をなめた
im:in
Tod:死 死の試練を経た友とはイエス・キリストに他ならない
私はキリスト教の信者ではないが聖書は持っている。
Wollust ward dem Wurm gegeben ***歓喜が起こること(仏性)は虫けらにも与えられた
Wollust:歓喜
ward:成る、起こる、生ずる」
dem:定冠詞、代名詞
Wurm:虫けら つまり、彼が体験した天使と接触し、神の
gegeben:与えられた 存在を実感した喜び。そうしたものを得る能力
これは、虫けらにも与えられたということである。
仏教では、これらの能力あるいはこうしたものを求める思いを「仏性」と呼ぶ。
「山川草木国土すべてに仏性あり」
und der Cherub stht vor Gott. そして天使ケルビムは神の御前に立つ
Cherub:ケルビム(智天使、 聖書、創世記三章24節に登場する
steht:立つ
vor:前 エゼキエル書10章14節
Got:神 ヨハネの黙示録4章8節 参照
ケルビムたちは楽園の門の警護にあたり、契約の箱を守り、その翼で「神」の玉座を支えていると。
steht:立つ
vor:前 エゼキエル書10章14節
Got:神 ヨハネの黙示録4章8節 参照
ケルビムたちは楽園の門の警護にあたり、契約の箱を守り、その翼で「神」の玉座を支えていると。
Froh, wie seine Sommen fliegen めでたき、それは太陽が飛翔するがごとくに
Froh:めでたき
wie:方法、種類、いかにして、~のように、ごとく
seine:存在、この
Sonnen:太陽、日の光
fliegen:飛ぶ、飛翔する
wie:方法、種類、いかにして、~のように、ごとく
seine:存在、この
Sonnen:太陽、日の光
fliegen:飛ぶ、飛翔する
durch des Himmels prächt’gen Plan, 大空を横切り 地平に向かう壮観さ
durch:横切る 太陽が飛翔するがごとくに天空を横切り、地平に
des:定冠詞、代名詞、der,dasの2格 向かう壮観さ、めでたき
Himmels:空、天空、天上界
prächt:華美、壮観、楽しみ 当たり前と思われていること、それが神のご意思
gen:向かう であったことに気付いた喜びと感謝。
Plan:平地、計画、意図 これほどめでたきことがあろうか(私の体験より)
des:定冠詞、代名詞、der,dasの2格 向かう壮観さ、めでたき
Himmels:空、天空、天上界
prächt:華美、壮観、楽しみ 当たり前と思われていること、それが神のご意思
gen:向かう であったことに気付いた喜びと感謝。
Plan:平地、計画、意図 これほどめでたきことがあろうか(私の体験より)
laufet(原詩ではwandelt),Brüder, eure Bahn, 走れ、兄弟よ、君たちの路を
laufet:走る、駆ける
Brüder:兄弟
eure:君たちの
Bahe:路、進路、方向d
Brüder:兄弟
eure:君たちの
Bahe:路、進路、方向d
freudig, wie ein Held zum Siegen! うれしき、勝利に向かう英雄がごとく
freudig:うれしき
wie:どんな方法で、いかに、のように、ごとく
ein:不定冠詞、one、a
Held:英雄、勇士
zum:(zu dem)向かう
Siegen:勝つ、勝利を得る
freudig:うれしき
wie:どんな方法で、いかに、のように、ごとく
ein:不定冠詞、one、a
Held:英雄、勇士
zum:(zu dem)向かう
Siegen:勝つ、勝利を得る
Seid umschlungen, Millionen! 胸の内に存在する、百万(幾多)の人々よ
Seid:(sine)ある、存在する
umschlungen:? 抱きあえ、幾百万の人々よという訳をよく目にする
umschlingen:抱きあうという意味があるがumschlungenは私の辞書に無い。Seid(sine)はどこに掛かるのか?
um:周囲を、まわり、かこんで
sch:しっ
lungen:肺の
schlingen:飲み込む、嚥下、貪り食う
勿論umschlingen(抱き合う)をも含んで駄洒落
的に肺の周りつまり「胸の内」にseid存在する
と考える。
なぜなら、霊的体験により人は皆兄弟だと分かっ
たことは、胸の内にあるから。
Millionen:百万 要するに、これを知った幾多の人よ
Diesen Kuß der ganzen Welt! この Kuß(接触)を全世界に!
Diesen:この このキスとは天使とのキス(接触)であって
Kuß:キス この世でのキスではない
der:定冠詞
ganzen:全ての そうしたことを全世界に知らしめよ!
Welt:世界
Kuß:キス この世でのキスではない
der:定冠詞
ganzen:全ての そうしたことを全世界に知らしめよ!
Welt:世界
Brüder! über’m Sternenzelt 兄弟よ!天空はるか
muß ein lieber Vater wohnen. 愛すべき父がおられるに違いない
Ihr stürzt nieder, Millionen? 君たちはひれ伏すか、百万の人々よ?
Ahnest du den Sechöpfer, Welt? 君は創造主を予感しないのか、宇宙の?
Such’ ihn über’m Sternenzelt! 天空かなたに創造主を求めよう!
Ü ber Sternen muß er wohnen 星空のかなたにをわすに違いない
Ü ber Sternen muß er wohnen 星空のかなたにをわすに違いない
この最後の6行が言いたいことそのものであると思う。これに解説はいらない。
*感涙を得る: 目からうろこ:新約聖書弟子たちの伝道記録パウロの回心参照
甘露の法雨
**ぶどう :新約聖書 青年マルコの記録12 ぶどう園のたとえ話 参照 下記
***歓喜が起こること :仏教では仏性とも言い悟りを得ることが出来る性質のこと。
山川草木国土すべて仏性あり
山川草木国土すべて仏性あり
以上私の霊的体験を踏まえた上での意訳で、受け入れがたいところが多いと思われるでしょうが、少しでも参考になれば嬉しいです。