いつも いつでも

いつも いつでも

いろんなこころといろんなきもち。

コスモス美空よりコスモス




言葉になって愛が伝わりますように。


ただ言葉をつないでいくことが好きだから。


言葉が音楽のように奏でて流れていくように


書きとめておきたい言葉たちを。







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冷たい雨の中を

キミは何時間も待っていたらしい。

僕が通知に気づいたのは

キミがくれた1時間も後だった。

 

「近くまで来てるの。

 渡したいものがあるから待ってる。」

 

駅前から離れた僕のうちの近くで

雨宿りできるようなところもないのに、

キミは僕を待っていた。白い息を吐いて。

ピンクのかわいらしい包みを渡して

嬉しそうに。

 

「これ、チョコ。あのね、私…」

 

キミの言葉を待っている時間は長く感じて。

 

「好きなの。ずっと。」

 

「ありがとう。気づいてたかもしれないけど。

 僕もずっと好きだった。」

 

言葉を言い終わる前にもう君を抱きしめていた。

手も身体も冷たく冷えたキミを温めるように。

 

僕がキミを好きなようにキミも僕が好きで。

こんなことってホントに起こるんだ。すごいな。

 

「両想いはこの世界の奇跡なんだ」