オナ禁開始から、目標の90日まで残り20日を切った。
正直なところ、禁欲生活を送っていると、やはり時間の流れは長く感じるものだ。
特に、2ヶ月を過ぎたあたりから、ずっとムラムラとした欲情が強い。
それまでは一時的に性欲が落ち着いていた時期もあったのだが、ここへ来てこの高まりは、一体どうしたものか。
「なぜこんな苦しい禁欲なんてしているんだろう? 早く抜きたい」と感じる瞬間も、正直なところ多々ある。
世間を見渡せば、セックスを謳歌している人々が見えて心底羨ましくなる。
性欲の波を越える「身体の覚醒」
しかし、そんな性欲の波とは裏腹に、体調は毎日、驚くほど良いと実感している。
二日前に日帰り登山に行ったのだが、これまでの登山とは比較にならないほど体が軽く、調子が良かった。
筋トレも好調になってきた。
長年の悩みだった右肩の痛みも、なぜか和らいできた。
何よりも、運動すること自体へのモチベーションが、かつてないほどに高まっている。
まるで、身体がもっと動きたいと、内側から訴えかけてくるようだ。
隠れた変化:睡眠と身体の不思議なサイン
オナ禁を始める前は、寝ている間によく涎を垂らしていたのだが、気づけばそれが全くなくなった。
シーツを確認して初めて気づいたことなので、自分でも不思議に思っている。
さらに、悪い夢をほとんど見なくなった。
これもまた、オナ禁がもたらした、思いがけない変化の一つだ。
この性欲との戦いは続くかもしれない。
だが、それ以上に身体が覚醒し、内面からポジティブな変化が起きていることを、私は肌で感じている。
この先、90日を達成した時に、何が待っているのか。
苦しさの中に、確かな希望があることを信じていたい。